10月下旬に植えつけた苗たちは、そのほとんどが一つずつの花をつけている。
植えつけたらその後が特に何をするでもない、ただ水遣りをするだけでいい。それでも花はちゃんと咲いてくれる。ありがたいものだ。
風景はLUMIXがいいが、花の画像はやはり撮りなれたサイバーショットが勝手がわかっていい。
日差しはすでに初冬のそれになっているので、お昼前後に撮影しても良い雰囲気になる。
週末の雨で株もとの土がはねてしまっているようだ。
このビオラは最初はブラックジャックだとばかり思っていたけど、下側の花弁が紫色をしているので、ちょっと違うな~。
ブラックジャックは全体に濃い紫だ。もうすぐ、ちょっと遅れて種まきしたのが咲いてくれるはず。
畑の隅に植えてあるダイアモンドリリーもいつの間にか咲きあがったようだ。このショッキングピンクの花の向こうにはこれまた真っ赤なストロベリートーチが植わっているが、こちらはそろそろ種を採取して抜かねばならないかな?
高校時代の友人夫婦が育てているポインセチア。園芸農家を営んでいて、ポインセチアやハイビスカスを育てています。
不遜にもワタクシメは園芸のプロの友人夫婦に私が育てたビオラを差し上げたのだった。でも、とっても喜んでもらえました。