この開花画像は今年(08年)2月22日撮影のものです。もう1芽が出ましたが、残念ながら、花芽は上がりませんでした。
このブログの05年2月16日の記事に、発芽のことを書いています。
種まきは04年の5月です。
画像はそのときの記事にアップしたセツブンソウの発芽画像です。
05年2月16日、記
「この前から気にかかっていた。
だって、あちこちの掲示板で「芽が出ました」と愛らしい画像が貼られてるんだものね。
二年前にsystemさんに送っていただいたセツブンソウの種は夏場に日光に当ててしまって、去年の早春は空振りに終った~。
で、去年、今にも咲きそうな株が植わった鉢が送られてきた。咲き終わった花からはやや大きめの種が20~30粒採れた。どれを今度こそはと、播いておいたのだった。
去年も咲いたほうの開花株は10月に球根を植え替えて、ちゃんと咲いたけど・・・。
ん?種を播いたほうの鉢は?ラベルが落ちてしまったかどの鉢にも「セツブンソウ」というラベルが見当たらない。
大事をとって、小さ目の鉢はすべて土を放らずにそのままに・・。
そうしたら、今朝、見つかったよ~。あの、画像では何度もお目にかかってる」特徴的な芽を。
ヤッホ~。さて、開花までは普通4年というから・・まだまだ前途多難だね(^^;)
そうでした。タネをいただいた最初の年は夏に乾燥させてしまって、葉tるがしなかったのでした。それまで一年草しか育てたことがなくて、そんな私には4年がかりで咲かせるというセツブンソウは随分難物でした。
翌06年2月7日の記事はこちら。
そして去年、07年3月8日の記事がこちらです。
去年出てきた葉っぱはこんな葉っぱでした。
最初に播いた20~30粒のタネが開花まで持ち込めたのはたった1株という情けなさでしたが、それでも4年という長丁場を持ちこたえることが出来て、花を見るたびによく咲いてくれたね~といっている私です。
地上部が無くなるこういう花は、ラベルが欠かせませんね。
とりもなおさず、タネをいただいたsystemさんに感謝です。