スミレを見に行く、その3、オトメスミレ

ニオイタチツボスミレの花と香りをゆっくり楽しんだら、また、少し歩きます。

実はこの日いちばん見たかったスミレがもう咲いているかどうか、ちょっと不安でした。

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去年も一昨年も咲いていた場所をゆっくりと見て回ります。嬉しいことに咲いていました。ナガバノタチツボスミレの白い花です。タチツボスミレの白い花で距だけにピンク色が残ったものをオトメスミレというそうですが、この場合はタチツボスミレではなく、ナガバノタチツボスミレのオトメスミレタイプと言うのが正確な呼び方だそうです。そうですというのは、去年、スミレに詳しい方にそう教わったのでした。

P4018532 この白いスミレはまだ3株しか見ませんでした。一昨年はもっとたくさん咲いてたのですが、時期的に少し早かったかも知れません。

葉を見ると先ほど見たニオイタチツボスミレとよく似た葉です。

P4018507 少し離れたところで1輪だけ咲いていた株です。

こちらの葉っぱは紫がかった葉で、ナガバノタチツボスミレっぽい特徴がありますね。

P4018524 再び先ほどの株に戻ると顔もなんとなくニオイタチツボの顔に似ているような気がします。香りを確かめなかったのが残念でした。

P4018521 距の部分のピンク色がとても愛らしいです。

小さなスミレですが、この小さなスミレに向き合っている時間は幸せそのものでした。

P4018516 スミレの咲いている上では、20日前には咲いてなかったクロモジが綺麗に咲いています。

P4018544 花と一緒に葉芽がついていることが多いので、わかりやすいです。

P4018514 クロモジという名がついているように、樹肌は黒っぽい色をしていますから、それもわかりやすい特徴だと思います。

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