こんな紫色をしているスミレで良く似ているのはマンジュリカ、ノジスミレ、ヒメスミレの三種類があります。マンジュリカは「スミレという名のスミレ」で,ニオイタチツボスミレのところで画像をアップしましたがもう一度アップしてみます。
花の感じや葉の感じも慣れてくると違うと言うことがわかります。
スミレの葉は立っている感じで、ノジスミレの葉は寝ているように見えると、野草友達が以前、教えてくれました。
再びノジスミレです。スミレの紫色のほうがずっと綺麗な濃い紫色をしています。
こんな乾燥したところでもノジスミレは平気なんですね。
そろそろ夕方が近くなった道を車に乗って下ります。
もう一箇所見ておきたいスミレがあります。
この山では一箇所、恐らく植栽のニオイスミレが逃げ出したものが群生知る場所があります。
色は濃い紫、そして、他の自生のスミレがまだ咲かない3月初めにはこのニオイスミレは咲いているのです。
園芸店などで,冬場によく八重咲きのニオイスミレを売っていて、ちょっと近付くと,すごくきつい香りがしますが、あのニオイスミレは私は苦手ですが、こんな一重の野山で咲いていても違和感のないスミレなら、地宅に植えてみても良いかな~などと思っています。
ニオイスミレを見るために車をとめた場所には丁度山桜があって、綺麗に咲いていました。
私はソメイヨシノよりも山桜のほうがずっと好きです。
山桜の花を見ていると、どこからかメジロが10羽ほどもとんできて、花の蜜を吸い始めました。
生憎と夕暮れが近くなったのと、山桜の木が高いので、ズームをいっぱいにしてもこの程度にしか写りません。
たった2時間半ほどですがスミレを見に来て、山桜や桜まで堪能できて、良い散策となりました。
次回来るときは山頂まで上がって、ツボスミレやウグイスカグラの花も見てくるとしましょう。
運がよければ、フデリンドウも見られるかもしれません。