展望の良いところはところどころで踏み跡がついていて、撮影ポイントまでちゃんと行ける様になっています。ここもそうしたポイントの一つのようです。
石鎚の上空はどうやら九州方面から東京か大阪に向かう飛行機のルートになっているらしく、上空を時々飛行機が飛んでいきますが、真っ白な飛行機雲を描きながら飛ぶ様も、秋空にぴったりです。
ますますせり上がってくる瓶ガ森・・。
私は遠いところだけはしっかり見えるので、表参道を歩いている人、一人一人もよく見えました。
7年前に小4だった末っ子と歩いたコースです。
綺麗なリンドウだから近づいて撮影したいな~と思っていたら、なんとこの岩を横ばいに歩くコースなのでした。何のことはない、いくらでもリンドウをアップで撮影することが可能でした。
でも、下は断崖絶壁ではないので、特に怖くはないです。
ここが第一の難関らしいです・・・。
先ほどの岩の付近で、後方に5,6人のパーティーが来ていたのですが、先に行ってもらうことにしました。
先に行ってもらったパーティーはメットやザイルを持っていたので、ロッククライミングをする方たちかもしれません。
男性ばかりのパーティーでしたが、中高年の方も混じっていたようです。
先に行かれた人たちを撮影することで、歩くルートがわかりやすくなり、結果的に良かったです。
これも何とか手がかりを見つけてよじ登る岩です。上で、S君が待っているようです。
幾本も屹立した岩の間は笹原になっていて、笹原には踏跡がついているので、それほど迷うことはありません。
笹の丈も精々腰までで、急な登りですが笹を掴んで登るので、そうしんどくはないです。
この日は私は比較的調子が良かったようで、このコースで息が切れるようなところはありませんでした。ゆっくり歩いたということも勿論ありますが・・。
二年前に歩いた笹倉~筒上の笹はスズタケというのか背丈を越えるほどの大きく、そちらのほうがよほど藪こぎが大変だったです。
このときも落石を用心して、先行のパーティーとは少し距離を置いています。
大きな岩と岩の間から、向こう側の山肌が見えています。この岩を矢筈岩というそうです。
真下は流石に覗きませんでした。
笹にはしっかりと踏跡がついていますね。
ミヤマダイコンソウのようです。アルプスでは御馴染みの花ですが、四国では珍しく、石鎚山以外ではあまり見ないようです。
真正面には岩黒山や筒上も見えます。