自然に咲いているセツブンソウを見た後は、もう5年ほど前から通っているセツブンソウの保護自生地に向かいます。
最初は広島の野草好きの方に丁寧にメールで場所を教えていただいた場所で、探しながら行ったものですが、今では駐車場まで出来て、野草好きの間では有名な場所になったようです。
咲き具合をらかじめ調べることをしなかったのですが、歩いて行くと下からでも真っ白に咲いているのが見えました。
満開のようです。
平日の夕方とあって、他の人も誰もいなくて、ゆっくりと花を楽しむことができました。
ロープはあるのですが、ロープの際で咲いているので、至近距離からも撮影可能です。
たまたま撮った花は6弁と4弁の花が隣り合わせ出咲いていました。
去年は2月21日に訪れていますが、これほどたくさんは咲いていなかったように思います。
去年のセツブンソウ群生の記録はこちらです。
以前は神社の下側にだけ群生していたのですが、2年ほど前から神社の上の樹林の木を切ってあり、そこにもセツブンソウが出てきていました。
この3輪は神社の下の花ですが、すでに終盤になっていて葯の色が薄くなっていました。
今年は雪が多くて水分たっぷりだからか、草丈が高くてスマートですね。
こちらは木を切った後に新たに群生が出来た場所です。
去年はまだ花数はさほどではなかったのですが、今年はかなり増えていました。
このぐらい疎らに咲くのもいいものです。
私は自宅でも種からセツブンソウを育てていますが、種まきから4年目に開花します。
画像のセツブンソウの株元にも葉っぱだけの株が見えていますが、これが2年目や3年目の株です。
小さい花ですが4年と言う長い月日をかけてようやく開花にいたることを知ると、感慨深いですね。
それにしても、これだけ真っ白に咲いていたら、昼間の撮影は白とびして難しかったかも知れません。丁度良い時間に群生を見ることができ、幸いでした。