22日午後2時前には国立府中インターから中央道に入っていました。
前日に上り車線を走ったばかりですから、勝手はなんとなくわかっています。
去年秋に陣馬山に登ったときに高速を一旦横切ったことがありますが、そのときに藤野PAが見えていたことを思い出しながら走ったりしていました。
談合坂SAで一服しようと思ったら、急に雨が強くなってきたのでした。その日の午後は雨との予報でしたが、まさかそんなに土砂降りになるとはおもったなかったのですが、傾斜やカーブのある道なので、ゆっくり走っているうちに1時間も経たない間に雨は小止みになってきました。
ほんとはこの日は白馬か常念辺りでも行って一泊しようと思っていたのですが、この雨では遠くまで行っても何も見えそうもありません。
仕方ない、八ヶ岳近辺でも見て行こうと思い、諏訪南インターで下りてみました。
ところが土地勘のない場所でおまけに雨はやんだとは言え、ガスで展望が利かないので、方角がさっぱりわかりません。適当に車を走らせていたのですが、どうも八ヶ岳の裾野を走っているようで、辺りはキャベツ畑などが広がっています。
開墾された畑の合間に、ところどころ、以前からの林が残っていると言う風で、そんな林の横で車を停めてみました。
林の縁を見てみたら、チゴユリが咲いていました。道路の直ぐわきなのですが、昔はチゴユリが咲くような山地だったと言うわけですね。
ここにも大群生でした。
まだ見たことがなかったのですが、遠く信州の地で見ることができました。
マムシグサの仲間も八ヶ岳付近ではよく見ましたが、意外と冬の寒さに強いものですね。
クサノオウも四国ではまだ見てなかったのに、信州ではあちこちで群生です。
ただ、この日の大雨に打たれて、花が可愛そうなほどダメージを受けています。
向こう側には林が残り、手前には開墾されたキャベツ畑が広がる光景です。
信州はこういった高原野菜の栽培が盛んです。
畑の畦にはタンポポが今を盛りと咲いていましたが、そんな中にコンフリーを見かけました。
コンフリーはこちらではあまり見かけないのですが、下向きに咲く花はなかなか魅力的ですね。
いつの間にかガスが上がってきて、山が部分的に見えてきました。
このときは気付かなかったのですがどうやら鳳凰三山が見えていたようで、このときは鳳凰三山から北に30キロぐらいのとことろにいたようです。
甲州街道まで下ったら、そろそろ午後4時になったので慌てて宿の手配を始めます。会員になっているじゃらんネットに携帯からアクセスしたら、野辺山のホテルが予約できました。
宿も決まったので、その日の最後の散策です。
車を停めた直ぐ近くの沢沿いに少し歩いたらラショウモンカズラに出会いました。
薄暗い林の中、シカも夕方とあって、ISOを上げての撮影です。
これは上から見たラショウモンカズラです。
これも雨にたたかれ無残ですが、葉っぱを見るとニリンソウのようですね。
道沿いでこんなツツジを見かけましたが、これが有名なレンゲツツジでしょうか。
植栽のようですが、あちこちで見かけました。
この辺りの山はレンゲツツジで有名な山が多いようですね。
結局、前日に小淵沢で下りて少しだけ走った道へとナビに導かれて走ったようです。
これは八ヶ岳と思しき裾野が一部見えたので、信号待ちの間に撮影したものです。
この角度からだと、前日見たのと迫力がかなり違いますね。
ホテルでは当日の予約だったので、夕食が用意できないと言うことで、途中で夕食も済ませて、結局ホテル着は夕方7時前のことでした。