後から甲斐駒とわかったその山の北に連なっているのは鋸岳です。
鋸岳はこれも、5,6年前に登った仙丈ケ岳や北岳からも見ていますが、戸台から南アルプススーパー林道を北沢峠までバスに乗っている途中、随所でその姿を目にしていますので、これはわかります。
鋸岳は普通の山登りと違って、登るのは難しいと聞いていますが、下から見ただけでも、あの岩場のアップダウンを登るのはさぞ大変だろうと思います。
後ろを振り返ると、八ヶ岳方面が見えていますが、こちらは雪があまりついてないので、ちょっとつまらない印象です。
見えているのは向かって左が編笠山、そしてギボシとか権現岳のようです。
ギボシと権現岳の間の谷にY字型に雪が残っていますが、先ほど見た中央アルプスや甲斐駒に比べると、ずいぶん雪が少ないように見えます。
赤岳はこれらの山の後方に位置するので、見えないようです。
イヌナズナでしょうか。
四国の山にも多いのですが、色が紫色なので、いつもスミレと見間違いそうになります。
ゆっくりと山を眺めていたいのですが、末っ子に昼頃に行くと言ってあるので、産直市でコシアブラや葉タマネギなどを買った後、再び、高速に乗りました。
高速は標高1000m以上もの地点を通過するところがあって、中央道が山の間を走っていることが良くわかりました。
そして、しばらく走っていると先ほど眺めた高い山に摩利支天が見えて、はっきりと甲斐駒とわかったのでした(^_^;
この日は無事、末っ子のところに着いた後、夕方に昭島に住む後輩夫婦と会いました。
いつも夏にアルプスに一緒に登っている後輩です。
後輩のご主人は私の同期の山仲間のK君なのですが、中央道から見える山の話で盛り上がりました。
高速からは北岳もちゃんと見えること、甲斐駒の摩利支天からどんと切れ落ちているのは仙水峠であることなど・・・K君から教えてもらいました。
最近はさっぱり登ってないようですが、さすがに昔は山に情熱を燃やしただけのことはあります。
東京では画像は10枚も撮っておらず、その画像も、翌22日に、末っ子のところから駅近くのコインパーキングまで歩く間で撮影しただけでした。
これは街路樹のベニバナトチノキだと思います。
トチノキは今頃の石鎚山系などで時々目にしますが、このベニバナトチノキは街路樹として時折利用されているようです。
これも道端の植栽のサツキの中ではヒルガオが紛れ込んで咲いていました。
途中で見かけたマンションの植え込みですが、あまりにもセンスが悪いので驚きました。
何もこれほどいろいろな色をごちゃ混ぜにしなくても良いと思うのですが・・・。
この日の午後には、末っ子のための買い物も終わり、人と車と自転車の多い東京にうんざりして、脱け出したのです。