ゴヨウツツジが一段落したので、今度はブナに目がいきます。
筒上山はブナも多いです。
去年は確か、この株だけでなく、もっと谷に近い辺りにも咲いていたはずですが、そちらの株にはピンクの花が見当たりませんでした.
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まだ葉っぱが展開し始めたばかりのブナの向こう側にも別の緑が透けて見えて・・・そういうのがたまらなく素敵です。
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向こうのほうではかなり大きなブナが真っ二つに折れています。何が原因なんでしょう?去年は見てませんから、折れ口の感じから見ても、最近になって折れたようです。
もうすぐ、山ではツルアジサイが咲く季節ですね。
初めて筒上に登った時は、笹倉湿原から県境尾根を登り筒上にはやっとのことで這い上がったのですが、雨が降っていて、この急な尾根道は滑りやすかったのを覚えています。
幻想的なガスの中でボーっと浮かぶゴヨウツツジの白い花も悪くはなかったですが、寒いのと滑るのとで、どろんこになるわで大変でした。
それに比べて、お天気が良いときの山は楽ですね。
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標高を上げてきたので、ブナの芽吹きが見られるようになりました。
この辺りで標高は1700m以上はあるでしょうね。
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私がわかる数少ないカエデの花であるナンゴクミネカエデの花です。
今、なんとかわかるようになったのがウリハダカエデとハウチワカエデ、ナンゴクミネカエデの3種類のカエデの花なのです。
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まだ若々しい色をしたブナの葉の手前はナナカマドの葉のようですね。
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ちょっと曇ってきたようで、色が冴えませんが、ブナの葉が展開し始めてばかりの色です。
後一週間もすれば空があまり見えなくなるほど繁ってくることでしょう。
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やがて道は岩場へと差し掛かり、ヒカゲツツジの花が見えてきました。
丸滝小屋付近のヒカゲツツジはすっかり終わっていましたが、ここではまだ綺麗です。
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岩場の上や周囲にはコミヤマカタバミがあちこちに咲いています。
この場所のコミヤマカタバミは去年も撮影したはず・・・・。
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ここのコミヤマカタバミはピンクの筋の色がひときわ濃くて可愛いのです。
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道は岩場の間を縫うようについているのですが、ここでも赤テープや黄色いテープが目立ちますね。
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ゴヨウツツジもアケボノもシャクナゲも裏年のようですが、ヒカゲツツジに関しては例年と変わりなく咲いているようです。
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去年も撮影しているシャクナゲとヒカゲツツジのツーショットです。
去年は来るのが遅かったので、シャクナゲは綺麗でしたがヒカゲツツジがもう終盤でした。
今年はヒカゲツツジがちょうど良い時期でした。
今年はワチガイソウを嫌と言うほど見ることができた年でした。