今年もタカネバラに会いに、その2、アワモリショウマ

瀬場の橋のところで、いつものごとく休憩を取りますが、登山口で会ったご夫婦が後から登ってこられるだろうと思っていたのですが、やってくる気配がありません。よほどのんびりと出発されたようです。

たぶん咲いているだろうと思っていたヤマアジサイが綺麗でした。

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この場所のヤマアジサイは綺麗な水色です。

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登山道沿いに咲いているヤマアジサイ・・・。

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前日の雨のため、沢はどこも水量が多くて豪快に流れています。

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11時29分、休憩を終わり、再び歩き始めます。

橋を渡りながら、岩壁の植物たちをパチリ。

いつもながら、ジンジソウやイワタバコなどの渓流の植物が綺麗ですね。

今回は珍しく、ヒメレンゲの黄色が目に留まりませんでした。もう花の時期が終わっているのかもしれません。

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この時期の登りはもちろん、分岐を右へ取ります。

この後、マムシを見た場所を通過するので、こわごわ歩きましたが、何とか今年は見ることなく通過できました。

やれやれ・・・・。

去年はマムシが嫌で、分岐を左に登っているんですよね(^_^;

いつも咲いているナベワリも、さすがに7月に入っているので、花は終わっています。

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渡渉点の手前のちょっとした滝に出てきました。

この場所、好きなんですよね。

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沢筋が何本も流れていて、見ごたえがあります。

こんなに水量が多いのは初めてかも・・・・。

3,4年前にそれこそ大雨の降る中を権現越から東赤石に登り、下りにこのルートを使ったことがあります。その時は若い女の子たちが渡渉に困って、手を貸したことがありました。その時もきっとすごい水量だったと思うのですが、撮影の余裕がありませんでした。

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先ほど眺めた小さな滝を上からこうして眺められるのも素晴らしいです。

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流れに晒されるように咲いているアワモリショウマ・・・。

盆栽の世界のような一コマです。

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いつまでも見ていたいところですが、そうでなくともこの日は時間が遅いので、仕方なく先を目指します。

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渡渉点の手前でいつも見かけるコゴメウツギはほとんど終盤でした。

今年は岩手で綺麗に咲いているのを何度も見ましたが、そういうこともありますね。

東赤石の標高1000m以上で咲く花ですが、岩手ではこの木が身近な行事にも使われていると知って、ずいぶん意外でした。それだけ、人里に咲いいるということです。

四国でこの花を知っているのは、山登りをする人間だけでしょう。

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11時59分、渡渉点を通過します。

靴が少し水に浸かるものの、濡れるほどではなく、問題ありません。

1時間に50ミリ以上の雨が降ればともかく、少々の雨なら東赤石の渡渉は問題ないと思っています。

去年の槍ヶ岳の下りで、膝までの渡渉がありましたが、あのときは、「水に流される」ということの意味がよくわかりました。ストックがなければ渡れないところでした。

さて、困ったことに。この渡渉点付近から雨粒が落ちてきたのです。

天気は午後3時まではもちそうだと思ったのですが、やはり山の中は普通の予報はあてはまらないようです。

出発前に携帯の天気予報で東予の天気を調べたら、この日の予報は午前中が曇り、昼ごろは晴れ、そして午後3時からが雨となっていました。

おまけに慌てて出てきたので、折り畳み傘を忘れてきたのです。このぐらいの雨なら、傘のほうが良いのですが、仕方なく雨具の上衣を着用します。

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12時37分、自然林との境界である渡渉点までやってきました。

お腹が空いたので、ここでおむすびを一つ食べました。

ここを過ぎれば、タカネバラの自生地も近いです。

雨が降ってないときはなんということのない道ですが、この日の渡渉点はどこも小さな沢状態になっています。

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タマガワホトトギスの葉のようですね。

比較的早く咲くホトトギスですが、さすがに7月初めでは咲かないようです。

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12時42分、休憩を終えて歩き始めます。

この渡渉点にあるヤブデマリも花はすべて終わっていました。

6月下旬に岡山の泉山で見られたので良かったです。

例年は東赤石に6月中旬か下旬に来ているので、その頃は綺麗に咲いています。

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道は岩ごろごろの道になってきました。

ここからは登りも下りも結構歩き難い道です。

花が咲いているので、歩けるんですよね。

でも、周囲は自然林に変わるので、気持ちは良いです。

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渡渉点を過ぎてから10分で最初のタカネバラの株に着きます。

時期が遅いので、さすがに下のほうの株は花が終わっていて、かろうじて一輪だけが咲き残っていました。

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