薄暗いところで咲いているので、撮影にはあまり良い条件ではありませんでした。
でも、一目見ただけでシャクジョウソウと分かったのは、今まであちこちの掲示板などで見せていただいていたおかげでしょうね。
イチヤクソウ科シャクジョウソウ属だそうです。
見た目はギンリョウソウ、アキノギンリョウソウ、シャクジョウソウは同じような雰囲気ですが、シャクジョウソウ属の植物はアキノギンリョウソウ(ギンリョウソウモドキ)シャクジョウソウの2種類で果実はさく果です。それに対してギンリョウソウは液果をつけます。
ギンリョウソウは春から初夏にかけて、山野で良く見かけますが、シャクジョウソウは初めて見たので、割と珍しいようです。
一目で腐生植物とわかるような色と形をしています。
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東赤石では毎年のようにオオヤマサギソウも見かけていて、今年は全部で5,6株ほど見ることができました。
前回来た6月末には花茎が全然立っておらず、消えてしまったかと心配しましたが、オオヤマサギソウの花期はどうやら7月末~8月と遅いようです。
草丈が高いので、比較的見つけやすいランです。
株もとには大きな葉が2枚あるようでした。
これも薄暗いところで咲いているのですが、ISOを上げて花に近づいてのさつえいです。
トンボソウの仲間は一見どれも良く似た形をしているのですが、よく見ると花の形が微妙に違います。
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今回は今まで見たことがなかった場所でオオヤマサギソウを見たことも収穫の一つでした。
東赤石はランの仲間の多い山で、時期を少しずつずらすようにして、いろいろなランが咲くようです。
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ランと言えば、今回初めて気づいた、恐らくランと思われる花後の姿もあちこちで見かけました。
花が終わっていて、形がわからないので同定が出来ません。
草丈は精々20センチほどです。
せめて花の形がわかれば調べる手掛かりになるので、来年にでも花の時期に見てみたいと思います。