マキエハギと言うのは名前はずいぶん前から知っていたのですが、実物は見たことがなかったのです。
それが、散策中に今まであまり見たことのないハギを見かけました。「これがもしかしたらマキエハギ?」と思っていたら、帰宅して調べたところ、マキエハギで間違いないようです。
マキエハギと言う名から漢字では蒔絵萩と書くのかな?と思っていましたが、やはりそのようですね。
花の色から蒔絵を連想すると書いていたサイトもありますが、むしろ葉の形や草姿の優美さは、蒔絵に取り上げられることもあったのではないかと、私なりに考えました。
草丈も低く、他の雑草の中に紛れて自生していましたが、環境が合っているのか3~4株ほど見られました。
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今日はたまたま高知に野草散策で行っていたのですが、高知でもマキエハギを見ることができました。
高知と徳島ではマキエハギは絶滅危惧Ⅰ類なんですね。
香川ではそれほど珍しくないものでも高知や徳島では珍しかったり、それとは逆のことも良くあり、植物の生育はその土地の気候や地質に大きく左右されるというのが、実感されます。
マキエハギは乾燥にも強いようですから瀬戸内の乾燥した気候には合っているのでしょう。
暑いと言っているうちに、植物は確実に秋の花に移っています。
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ワレモコウの背景の真っ青な空を見ても、秋の空だな~と思います。
そろそろキキョウやミヤマウズラも見に行きたいのですが、まだ35℃近い猛暑が続く中、低山歩きが出来るかどうか?
でも、頑張って見に行こうと思っています。