冬の散策は野草の咲いているのは、ほとんど見られませんが、その分、野鳥などを楽しみにしている自分がいます。
もう一つ、冬の山歩きで探すのはウスタビガの繭です。
今回も帰り道で、すっかり葉を落とした裸木にときどき目をやりながら歩きました。
ウスタビガの繭は二度見かけたのですが、最初見つけたのはずいぶん高い枝の先にぶら下がっていて、望遠レンズでもはっきりとは撮影できませんでしたが、しばらく歩いているともっと低い枝の先で見つけることができました。
ウスタビガの繭からも絹糸が取れると、検索によっては書いてあります。
この淡い緑色の繭からもし絹糸を紡ぐことが出来たなら、どんな素敵な織物になるのだろう?と、絹織物が好きな私は想像が膨らみます。そういえば、去年の初夏にはヤママユの糸で作ったというストールを倉敷で買ってきたのですが・・・。
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冬は花こそ見当たりませんが、それでも見るべきものはたくさんありますね。
ウスタビガの繭は深山でなくとも、低山でも見ることができます。
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ちょっと離れた木の上で、「カタカタ」という野鳥の声が聞こえました。
我が家の庭に良く遊びに来るジョウビタキと同じような鳴き声です。
遠目には体の色などがはっきりわからないので、望遠レンズで覗いてみると、色は茶色っぽい色ですが、どうもジョウビタキとはちょっと違うようです。
帰宅して調べたところ、ルリビタキのメスでした。
そうとわかっていればもう少し近づいて撮影するのでした。
オスのほうは数年前にたまたま見ているのですが、綺麗なブルーの体です。
この日は外気温は山里でも5℃ほどありましたが、それでも、田んぼは凍りついたままでした。
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毎年、この時期に見ているナガバジャノヒゲの実もちゃんと見ることができました。
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ヤブツバキの花は今年も2月末頃でないと咲きそうもありませんね。
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タカネハンショウヅルはいつ見ても、花より果実のほうが目立ちます。
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アブラチャンの花芽は花が小ぶりなだけに花芽も小さくて可愛いです。
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去年見たのと同じ場所に、やっぱりナギナタコウジュの花後の姿がありました。
植物の冬枯れの姿を眺めたり、春の花芽を眺めたり、そして野鳥やウスタビガの繭を見つけたり・・・毎年、同じkとを繰り返しますが、飽きないのは自分でも不思議ですね。