石鎚山系の伊吹山へ、その7、瀬戸内海が見えた

伊吹山山頂には、登山口でお逢いした単独男性が先着されていました。

Rさんにとっても私にとっても初めての山頂と言うことで、記念に一枚だけ、その方にお願いしてシャッターを切ってもらいました。

伊吹山山頂からもう少し西に進んだところに見晴らしの良い笹原があるというので、そこでお昼を食べることにしました。

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お昼ご飯を食べた場所から眺めた手箱山~筒上山~岩黒山にかけての稜線です。

石鎚山系では私が好んで歩くコースがこの稜線です。

岩黒山のアケボノツツジを始めとして、筒上山のゴヨウツツジやヒカゲツツジそれにキレンゲショウマなど、このコースは花の山でありながら、石鎚に比べると歩く人も少なく、静かな山歩きが楽しめます。

手箱山は朝方にダム湖沿いの道から眺めた手箱とは似ても似つかぬ、いつも通りのたらたらとした稜線ですね。

筒上だけはどこから眺めても迫力あるドームになっています。

この日のお昼はカップヌードルのミニサイズとおにぎりです。気温が低いとおにぎりは凍ると脅かされていましたが、この日は気温も高めで普段通りに美味しくいただきました。

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11時50分、下山を始めます。

伊吹山から眺める石鎚方面は西ノ冠岳や二ノ森も見えていますね。

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あまりにも素晴らしい展望に、なかなか下山が出来ず、立ち止まっては何度も眺めます。

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帰りにもう一度山頂標識を撮影します。

標高はたったの1502m、石鎚山系の山としては標高が低く、無雪期には登る気になれないでしょうね。

やはり冬場の霧氷見物と展望を楽しむのにピッタリの山と言えるでしょう。

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先ほどから瀬戸内海が見えると思っていたのですが、西条方面の埋め立て地が肉眼でははっきり見えるようになりました。

冬は空気が澄んでいて、視界が利きますね。

霧氷越しの海というのもなかなか見えるものではありません。

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山頂からも筒上が見えるので、望遠レンズで引き寄せてみました。

手箱越にある手箱道場が肉眼でもそれらしく見えています。

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11時56分、伊吹山山頂を下り始めますが、眺めを楽しんだり撮影したりで、のろのろ歩きもいいところです。

時間がたっぷりあるので、急ぐ必要もないのですが・・・。

登山道わきにはショウジョウバカマが早くも花芽を上げている姿が見られました。

石鎚山系の笹原にはショウジョウバカマがとても多いのです。アケボノツツジの花の時期にはショウジョウバカマもきっと咲いていることでしょう。

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伊吹山の下りでは、瓶ヶ森方面の素晴らしい眺めに、またしても足が止まりました。

下って行くEさんにしばしモデルをお願いします。

それにしても、この風景はやっぱり春山っぽい眺めですね。

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瓶ヶ森から西にかけての稜線で一番西のほうに見えているのが伊予富士かな~?などと思いながら眺めます。

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登りで通過したちょっとした鞍部まで下ってきました。

ここからまっすぐ行けば、歩いてきた登山口に戻るわけですが、このすぐ下を瓶ヶ森林道が通っていて、どうやら林道に下れそうです。

道標に書かれた距離を見ると、伊吹山は瓶ヶ森と土小屋の丁度中間点ぐらいですね。

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瓶ヶ森林道へと下るEさん。

踏み跡と階段がついていて、難なく下れました。

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瓶ヶ森林道がゆるくカーブした場所へと下ってきました。

道標からほんの1~2分です。

ここから伊吹山に登れば、15分もかからないことでしょう。

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後はのんびりと瓶ヶ森林道を東に歩いていきます。

向こうからも散策中でしょうか、二人の方が歩いてきます。

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午前中に比べると霧氷が少し落ちましたが、それでもまだまだ綺麗ですね。

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春~秋にかけての石鎚山系は午後になるとガスが出てくることも多いのですが、この日は午後になっても雲一つかかりません。

ほんとに良い日に登れたことを感謝します。

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山岳碑のカーブを曲がると、途端に雪がなくなります。

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石鎚を正面に見ながら歩きます。

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12時半丁度に、シラサ峠まで下ってきました。

まだまだ時間がたっぷりあるので、ここでコーヒーブレークすることにしました。

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