10月4日は仙台から帰省していた友人と大山方面にドライブしてきました。
当初は四万十川に行こうと言っていたのですが、台風が近づいていて、南のほうは天気が悪く、対照的に山陰方面は晴れと言う予報が出ていたのです。
仙台からだと山陰や九州はほとんど行く機会がないそうなので、この機械を利用して、ついでに足立美術館まで足を伸ばすことにしました。
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↑蒜山PAからの大山の眺めです。
友人は山陰に来るのは高校の修学旅行以来だそうです。無理もない、大学時代は私と同じく東京で過ごし、その後仙台に嫁いだ彼女にしてみれば、香川に帰省することはあっても、そのついでに立ち寄るには山陰は遠いですね。
しかし、今現在は香川からだと米子道からそう遠くなければ参院は日帰り圏内なのです。
いつもだと四国を出て山陰に近づくにつれ天気が悪くなるのですが、この日は逆で、北に向うにつれ青空になってきます。
蒜山のジャージー牛牛乳を飲みながら蒜山ヨーグルトを食べ、大山を眺めます。暑くも寒くもなく、絶好の天候でした。
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↑PAに着いて直ぐの大山の画像です。
このときはまだ一部雲がかかっていましたが、それもその後晴れてきました。
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江府インターで高速を下りて、鍵掛峠を目指します。
3年ほど前に米子方面から枡水高原経由で鍵掛峠へと下ったことがあるのですが、その時の大山の眺めが忘れられませんでした。
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山すそドライブの途中には必ずと言ってよいほど野草の咲く場所があります。
案の定、ツリフネソウの濃いピンクが目を惹く場所があったので、車を停めました。
九州や中国地方の山すそや山地の田んぼの畔などにはツリフネソウが群生しているのは、これまでのドライブで学習済みです(^_^;
9月の四国の山ではハガクレツリフネをたくさん見かけたので、葉の裏からぶら下がって咲いているハガクレツリフネを見慣れた目には茎の上のほうで咲いているツリフネソウがなんだか変な感じがするのですから、慣れとは怖いものです。
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何やら黄色い花も咲いています。
これも秋の九州や中国地方では何度か見ているナガミノツルキケマンです。
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秋に咲くキケマンはナガミノツルキケマンぐらいのものでしょう。
この花、レッドですが、大分でも島根でも広島でも見ています。そしてここは鳥取ですが、鳥取では大群生でした。
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↑ナガミノツルキケマンとミゾソバがピンクと黄色のお花畑を作っていました。
四国にはナガミノツルキケマンは咲かないし、黄色いケマンソウがこれほど咲くことはないので、ちょっと不思議な光景でした。
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↑ナガミノツルキケマンの葉です。
キケマンともフウロケマンともミヤマキケマンとも違います。
中国地方には春はミヤマキケマンが秋にはナガミノツルキケマンが季節によって咲き分けているようです。どちらも四国では見られない花です。
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↑ミゾソバのピンクの花も天気が良いからか良く開いています。
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ミゾソバだけは全国区の野草のようで、どこに行っても同じ姿で咲いています。
これも群生でした。
山陰地方は雨の多い土地ですが、今年はとりわけ雨が多かったようです。
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↑これはハナタデとミゾソバが混じって咲いているようです。
ハナタデは我が家の庭にもいつの間にか咲くようになりましたが、抜いても抜いても出てきます。
半日陰のちょっと湿っぽい場所に咲く花がこれでもかというほど咲いています。