今歩いている辺りは平成14年、つまり13年ほど前に山火事で二週間近く焼けた場所です。
その時にいろいろな木々も焼けたようで、道沿いに見える木々はパイオニア植物であるオオバヤシャブシやタラなどが目につきます。
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Yさんの視線の先にはタラの木が・・・・
山火事に遭うと、まずは、こういう木々が生えてくるんですね。
↑立派なタラの木・・。
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↑こちらもパイオニア植物のオオバヤシャブシ。
ヒメヤシャブシとの違いは果実が上向きに実ることです。
果実の大きさももちろん、オオバヤシャブシのほうが大きいです。
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瀬戸大橋は稜線からも良く見えます。
いくつかの軽いアップダウンを超えて歩きます。
正覚院への分岐が見えましたが、八ヶ峰山頂に向かうので、ここは真っ直ぐに行きます。
↑山火事の名残なのか、焦げた木がありました。
Yさんの向こうの方にお寺の屋根が見えてきました。
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岡山方面も見えていますね。
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このまま真っ直ぐ歩けば山頂ですが、不動明王の磨崖仏があったことを思い出し、寄り道します。
去年、逆コースを歩いたときに立ち寄ったのですが、なかなか立派な磨崖仏でしたから・・。
フクベ鼻方面を眺めながら、先ほど歩いてきた稜線より一段下の道を南方面に辿ります。
数分で磨崖仏に着きました。
磨崖仏を撮影する山仲間の皆さん。
向こう側に見えている山は小阪山と言って、本島ではいちばん高い山だそうですが、ここは登山道がないそうです。
磨崖仏から元の稜線に戻っているところです。
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再び稜線に復帰すると、すぐにお墓が見えてきます。
どれも江戸時代に建立されたような古くて立派なお墓なので、たぶん正覚院の代々の住職さんのお墓ではないかと思います。
このお寺は歴史のある古いお寺なのです。
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お寺は稜線の東側にありますが、それとは反対の西側へ下る踏み跡が見えました。
道標があって「大浦」と書いてあるので大浦集落方面への下山道のようです。
↑正覚院への最後の分岐ですが、これもやり過ごして稜線を登っていきます。
山頂への最後の登りを登っていると、道の上を小鳥が歩いています。
私たちがかなり近づいているのに、逃げもせず、そのまま歩いて先導してくれているようです。
よく見ると、尻尾が水色なので、ルリビタキかな?
以前見たことのあるオスはもっと鮮やかな水色だったので、これはメスのようですね。
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真ん丸お目々が可愛いルリビタキに5分ほども遊んでもらったのでした。
山頂はすぐそこです。