徳島~高知、欲張りドライブ、その2、アゼトウナとサーフィン

時間があれば、ナカガワノギクとシマカンギクとの交雑種であるワジキギクを見に行きたいところですが、ヤッコソウの咲く鈴ヶ峰には足で登らなければいけないので、ここは先を急ぐことにします。

那賀川流域から徳島の太平洋側に出るのですが、その辺りの風景が何とものどかで郷愁を誘われるものでした。今度時間があるときには、その辺りもゆっくり見てみたいものだと思いながら走っているうちに、太平洋が見える場所へと出てきました。

朝方の寒さは嘘のように気温が上がり、窓を開けて走らないと暑いぐらいです。

晩秋に来ても、徳島や高知の太平洋岸は半袖でもいいぐらいの暖かさなのです。

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↑最初は海岸線が見える場所に差し掛かったので、海辺の景色を撮りたいと車を停めただけでしたが、ついでに休憩していたら、すぐそばに海岸へ下りる道がついていました。

その道を辿ったところ、アゼトウナを写すのに絶好の場所がありました。

アゼトウナを見るのはもちろん去年の冬以来のことですね。

去年は確かムラサキセンブリを見に行ったついでに足を伸ばして、須崎方面の海岸を見てきたのでした。

12218877_194653474204236_925954154アゼトウナを初めて見たのは、もう8年ほど前になるでしょうか。

自分のブログを調べたら、2007年に初めての高知花散策に出かけていました。

アゼトウナを見たのは、このときが初めてだったろうと思います。

ハマナデシコやハマゴウは瀬戸内の海岸でも見られますが、アゼトウナは瀬戸内では咲いていません。

アゼトウナの黄色い花と群青色の海を眺めると、太平洋だな~と思ってしまいます。

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車道からはこんな眺めになっているんですね。

いつまでも海を眺めていたいですが、ヤッコソウを見に行かなければ・・・・・。

ヤッコソウの自生する鈴ヶ峰は徳島と高知の境に近い宍喰まで走らねばなりません。

宍喰に近づくにつれて、鈴ヶ峰らしき山が海岸近くに聳えているのが見えてきました。

先ずは宍喰の道の駅でトイレ休憩です。

3年前に来たときには産直で買い物もしたのですが、今回は買い物はパスします。

車に乗り込もうとしたら、目の前の海でサーフィンする人がいたので、見物することにしました

Photo_2ボードを持って、海に入っていく人。

Photo_3沖合に向かって漕ぎ出しています。

このときはまだ波もそれほど高いというわけではなかったのですが、それでも普段穏やかな瀬戸内海しか見てない私たちにとっては、波の高さは驚くばかり。

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やがて、うまく波に乗っている様子が見て取れました

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テレビでしか見たことのない様子を目の前で見られて、驚くやら感嘆するやら・・・・でした。

ひとしきりサーファーを見た後は、やっとこさで鈴ヶ峰へと向かいます。

登山口への道はうろ覚えですが、何とか記憶が残っていました。

途中まで行くと、「鈴ヶ峰登山口」という道標が出ているので、それにしたがって走ります。

Photo_6登山口からもう少し車で入れたような記憶があったので、少しだけ車で走り、路肩の広くなった場所へ車を停めます。

歩き始めは12時15分です。

↑早速、何かを見つけたらしく、カメラを向けるPさんです。

最初は林道歩きが少しあります。

少し歩いたら、車を回すことができる広い場所に出ました。そうそう、ここまで車で入れるんでした。駐車してある車が一台だけあって、今日の鈴ヶ峰は私たちとその車の方と、2組だけのようです。

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道ばたでフユイチゴの果実の今年の初見を見ました。

撮影したら、その後はもちろん、お味見ですね。(^_^;

それにしても、フユイチゴって、こんなに暖かい海辺の山にもあるものなんですね。

前回たくさん見かけたコクランが目につかなかったのは、盗掘されたということ?

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車道から登山道へと道が変わり、しばらく登ったら、先ほどサーフィンの様子を眺めていた宍喰の海岸が見えてきました。歩き始めから15分ほどの場所です。

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