和気アルプスを歩いた後は、Yさんの車で英田のセツブンソウ自生地へご一緒しました。
岡山はセツブンソウの自生地が多く、県西部から東部まで、いろいろな場所でセツブンソウが咲きます。
最近は成羽のセツブンソウを見に行くことが多かったのですが、去年、今年と連続で英田の自生地を訪れました。英田の自生地は2003年2月に初めて訪れたのですから、なんと今年で14年間も飽きもせずセツブンソウを見に行ってるわけです。
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↑ここの自生地は多弁花が多いとは、去年も聞いていたのですが、これも10弁ぐらいはありそうですね。
まだ咲き始めで、見に来ている人も少なかったようで、寝転んだりすごい恰好で撮影するには良かったようです。(^_^;
去年は2月15日に訪問しており、かなり咲き進んでいた覚えがあります。
↑セツブンソウのシベはふつうはブルーなのですが、↑の花など素芯というのでしょうか、シベの色が淡いですよね。
可哀そうだったのは今年は全般に暖かくて、花が早く咲き始めたのに、その後に猛烈な寒波がやってきたため、咲き始めた花が寒さでやられて花弁の先が茶色く傷んでいたのが見られました。我が家で育てているセツブンソウも1月から咲いたのはやはり寒波のために花弁がずいぶん傷みました。やはりあまり早くから暖かいのは、花にとっては酷なことのようです。
冬は寒くて、徐々に暖かくなるというのがいちばんです。
↑の花などもモニターで大きくしてみると傷んでいるのが見えます。
↑この花も先端が茶色くなっていますね。
珍しく、セツブンソウを逆光で撮影してみました。
セツブンソウをゆっくり眺めた後は、休憩所でコーヒーを淹れ、Yさんの奥さん手作りの紫イモの餡と干し柿の入った大福をいただきましたが、上品な甘さでとっても美味しかったです。
でも、暖かな日差しが降り注いだ和気の町からたった30キロほど北に走るだけなのに、英田の山里は小雪が舞っていました。岡山は高い山はないけれど、山野草にとっては環境が良いらしく、セツブンソウを皮切りにミノコバイモ、キバナノアマナなど次々と野草が咲くんですよね。