このときの散策は歩きと車が半々だったのですが、ツルニンジンは車で走っていても今年はずいぶん多くて驚きました。
もともと、阿讃山脈にはツルニンジンは多いのですが、今年は例年の倍ほど見かけました。
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↑車道を車で走っていたら、オトコエシにツルニンジンが絡まっていたので、思わず車を停めました。
オトコエシはもう花が終わって果実になりかけていて寂しいのですが、ツルニンジンの花で華やいで見えます。
こんな風に一輪だけぶら下がっている姿も風情があります。
色合いも花姿もいかにも秋らしい花と思うのは私だけでしょうか?
まだまだ蕾の多い株もあれば・・・
すでに果実になりかけた株もあります。
例年、8月末には標高1000m程度の場所なら開花しています。
それでも見ごろは9月後半でしょうかね。
2年前はちょうど御岳の噴火の日に、阿讃山脈に入っていましたが、ツルニンジンは今年ほど多くなかったです。あれは9月27日でしたから、時期的にはちょうど良いころでしたが、雨がそれほど多くなかったのだろうと思います。
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↑これも車で走っていて、目についた株。
鈴なりに花を咲かせていました。
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おかげで、奥にツリバナの果実が赤く熟しているのを見ることができました。
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アキチョウジも阿讃山脈には普通に見られる花です。
ツルニンジン、アキチョウジともに標高500m程度の山でも見ることができます。
今日は高知の山に行ってましたが、標高100m程度の場所でもツルニンジンが咲いていました。環境が良いければ咲くものですね。
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アキチョウジも色合いがなんとも秋らしいです。
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ゲンノショウコだけは日当たりの良い場所を好みますが、香川のゲンノショウコは何といっても白花が多いですね。
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花も大きめで見ごたえがありました。
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アケボノソウの自生地にだけは赤いゲンノショウコが珍しく咲いていました。
今日訪れた高知の低山でもゲンノショウコはいっぱい見ましたが、赤花ばかりでした。
伊吹山のように赤花もあれば白花も咲くというのは珍しいのかもしれません。