山頂に着いたら、まずは途中で見えていた雲海らしきものを確かめます。
これまでは全貌が見えなかったので、早く全貌を見たくてたまりません。
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↑東光森方面の稜線越しに雲が流れていて、こういうのを滝雲というのでしょうか。
朝はこんな風景を見ることがままありますが、真昼間に雲海は珍しいかも・・・。
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北の方角に視線を移すと、そこには雲海に浮かぶ二ッ岳。
いつもはあちらからこちらを眺めるばかりでしたが、やっとこちらからあちらを眺めることができました。
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ひとしきり写真撮影を終えたら、お腹が空いてたまらないのでお昼にします。
何しろこの日は休憩せずに3時間近く歩いてきたのですから、その間あまり食べてないのです。私たちにしては珍しいことです。
食べている間は風もなく、山頂は暑くなく寒くなく、ちょうど良い気温なのも嬉しい・・・
登山口が寒かったので、山頂は寒いだろうと思っていたけど拍子抜けでした。
お腹が満ち足りたら、食後はもちろんホットコーヒー。
この日は10月ということで、ポットの暑いお湯を用意してきていました。
↑コーヒーは高松の山友さんにいただいた金沢土産の金箔コーヒーです。
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食べている間に、薄い日差しも出てきたので、山頂に生えているモミジの紅葉を撮影します。日差しが画像から感じられるでしょうか?
これはコハウチワカエデかな?
最後に、東光森から大土岐山方面の稜線を撮影したら、下山にかかるとします。
下山開始は12時35分でした。
この日はピストンではなく周回コースを歩くので、そのまま稜線を西へと歩いていきます。
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稜線のブナもまた素晴らしかったです。
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次々と現れるブナに目が離せません。
こちらのブナはまだ若いブナが多いようで、生き生きとしていますね。
幹の雰囲気がなんとも言えません。
ブナの株もとに生えている低木は何という木なのかわかりませんでしたが、こちらも落ち着いた感じに紅葉していました。
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キノコのたくさん着生している木。
見ていると、元気がなくなった木にはキノコが着生するようです。
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この辺りの紅葉は素晴らしかったです。
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↑見上げて撮影します。
これもなかなか見事な株ですね。
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陽射しも少しあって、二人ともルンルン気分です。
見上げるる紅葉・・・。
青空が欲しいけど、贅沢は言えませんね。
12時51分、太田尾越への分岐までやってきました。
このまま真っすぐ西へと歩くと三ッ森山へ縦走できます。
かなり以前に冠山方面から三ッ森峠の少し東までは歩いているので、そのうちにまだ歩けてない部分も歩いてみたいものです。
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↑こちらは三ッ森山へと続く縦走路。
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今日は、ここからササの中の道を下るわけです。
この下り道が結構急で滑りやすくて気が抜けませんでした。
今年の10月は雨が多く地面がなかなか乾かないので滑りやすいところが多いですね。
見事な黄葉はリョウブの木かしらん?
正面に二ッ岳が見えているので、まずは北を目指して下っているようです。
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↑なんともすごい枝ぶりのブナもありました。
ブナは思ったより標高の低い場所まで自生していて、下る間も長い間ブナが楽しめました。
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↑この辺りの黄葉も素晴らしいでしょう?
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境界見出標というのが木の枝にぶら下がっていました。
ここは国有林なんですね。