ここ10年ほど、年明け早々に出かけていたユキワリイチゲですが、今年は娘一家が長い間居候していたりで、行きそびれていました。
娘たちが帰った後も、週末は順調に山歩きしたり、時間の余裕ができたら、今度は寒波が到来したりで、なかなか散策に行けませんでした。
気温も高めで陽射しのある日に行かないとユキワリイチゲは咲いてくれないので、その辺のタイミングも難しいのです。
2月3日の節分の日はその条件に合った日となりました。高気圧が張り出し絶好の島歩き日和でもあるのですが、こんな日に行かなければいつ行く?という感じで、ユキワリイチゲに会いに行きました。
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↑いつもユキワリイチゲにその年初めて会いに行く日は咲いているだろうか?どうだろうか?と半分ワクワクしながら半分はドキドキしながら歩きます。
山間部に車が差し掛かると、雲が少し出てきたりして、ヒヤヒヤものです。
でも、何とか咲いていてくれましたよ。
なんといってももう2月に入ってるのでした。
いつも言っている1月上旬とは一か月も遅いのでそのぶん太陽の位置が高くなっていて、日照時間も長くなっていました。
いちばんよく咲いていたのは日当たりの良い場所の白の八重の花でした。
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同じ花の後ろ姿です。
おや?と思ったのは、いつもは遅くから咲き始める自生地の花がすでに咲いていたことでした。
一ヶ月遅い散策だと、やはりいろいろなところでが勝手が違います。
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↑いつもの場所までやってくると、かすかにグリーンがかった花が今年も咲いていました。
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持参したコーヒーを淹れて、一人でのんびりと頂いている間に陽が射してきたのでした。
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慌てて、撮影再開。
同じ花でも日差しがあるほうが生き生きとしてますね。
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淡いグリーンの花も後姿が素敵・・・
花茎の微毛も輝いています。
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ちょっと離れて咲いている白い花を後ボケにして・・。
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こちらは白い花の蕾と咲いていいる花とのツーショット。
落ち葉の褥で・・・
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岩の手前で、すーっと姿勢よく咲いているコ・・・。
花の芯がかすかに紫色の個体・・。
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四国ではほかのイチゲ…例えばアズマイチゲやキクザキイチゲをあまり見かけないので、比較ができないのですが、花全体の表情はユキワリイチゲがいちば表情豊かなような気がします。
花だけの美しさから言うとキクザキイチゲに軍配が上がるような気もするのですが・・。
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後姿の美しさはキンポウゲ科の特徴でしょうか。
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咲いている花よりはもちろん蕾のほうが多いのです。
なんといってもユキワリイチゲの見ごろは2月末ではないかと思います(場所にもよりますが)
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少し離れた別の場所ではもう日差しがなくなっていて、日陰で見る花はやはり少し寂しそうに見えました。
小さな沢にはヤブツバキの赤い花が落ちていたので、慌てて上を見上げると・・・
咲いてました。
もう2月ですものね。
タカネハンショウヅルの綿毛が今年もあちこちで見られました。
帰り道では青空が眩しく感じるほど、日差しが強くなってきて「光の春」を実感しました。