おむすびを一つ食べて、これでやっと登り道も登れそうです。
あ、そうそう、私の荷物を軽くするために(と言うのは冗談ですが)前日に最寄りのスーパーでカットリンゴの袋入り?と言うのがあったのを用意していたので皆さんにもお裾分けしました。実際はいつも用意しているカットパイナップルが売り切れていて、代わりにカットリンゴが目についたというのがほんとのところですが・・・。これが結構いけました。
給食や病院用にすでに利用されているそうです。
休憩中に上からシロヤシオを見に、単独の男の方が1人下りてこられ「咲いてますか?」と訊かれました。不思議とシロヤシオはトラバース道沿いにはそれほど株数が多くないのです。
さて、私たちもこの後どういうコースを取ろうかと言う話になりました。Kさんは先週は手箱に回られたので、今週は当然筒上を目指されるのでしょうが、私としてはいつも登っている尾根コースでシロヤシオを見ながら筒上に登りたいな~と思いました。ふつうは鎖場経由で筒上に登るところみたいですが、シロヤシオの時期でもあるし尾根道を登って筒上山頂を目指し、時間の余裕があればて手箱にも行きましょうということになりました。
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↑トラバース道との合流点には結局11時10分に着きました。
道標は特になく、木の幹に巻かれた赤いテープが目印です。
今まで何度も筒上に登り、この赤テープの木を見るたびに、ここから名野川登山口に下れるとは聞いていましたが、ようやくここに登ってくることができました。
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↑目印の赤テープからトラバース道を眺めます。
筒上や手箱に登る人は尾根道がきついので、たいていはこのトラバース道を歩くのです。
そういう私だって、シロヤシオの季節以外はトラバース道しか歩きませんけど(^_^;
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この日は尾根の基部に向かってトラバース道を北に歩いていきます。
すると、男の人が1人、トラバース道で立っていました。この方はPさんの知人の息子さんで、このすぐ後、Pさんの知人ご夫婦にもお会いしました。時々、寒風山などでばったりお会いするOさんご夫妻です。PさんとOさんとで、しばらく楽しいお喋りタイムです。
Oさんたちは国民宿舎泊まりだそうで、ゆっくりと散策して日暮れまでに国民宿舎に戻ればよいそうで羨ましい限り・・・。
ワタクシメは四国内の山に泊りがけで行くなんていつになったらできるんでしょう?
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トラバース道沿いにも数株、シロヤシオの木があって、こちらもちらほら咲いています。
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道沿いはブナ林になっていて、緑が目に心地よいです。
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石鎚山などの高山だけで見かけるコマガタケスグリが道沿いで出てきました。
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ワチガイソウも可愛い・・・
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エンレイソウは今年はもう何度も見ましたね。
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今度はPさんに先に歩いてもらい、モデルになっていただきました(^_^;
尾根の基部も、もうすぐです。
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時折、展望が開けるのですが、この日は展望も素晴らしいです。
見えているのは東黒森と伊予富士かな?
全体が見えてないので、確信はありませんが・・・。
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ツクバネソウもすごくきれいな状態で咲いています。
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今度は瓶ヶ森が見えてきました。
下にはよさこい峠とその近くの建物なども見えていて、素晴らしく良く見えます。
先ほどは瓶ヶ森には少しガスがかかっていたのに、それももう取れてしまいました。
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次の画像は、トラバース道を歩いている人が写っているので、すでに尾根を登り始めていますね。
尾根の基部を登り始めたのは11時半ごろのようです。
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筒上の尾根道を登るのは3年ぶりぐらいかな?
この尾根道を一人で登ったこともあるし、山仲間たちと登ったこともあります。
いちばん最初に歩いてから、もう10年は経つでしょうか。
当時は昭文社の地図にもこのルートは記されてなく、(私の地図は当時の地図ですが)知る人ぞ知るというコースだったと思います。
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数年前の当たり年を見ているものには、ちょっと物足りませんが、それでも今年のいちばん良い時期に登ったと感じさせる眺めです。
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シロヤシオの蕾も珍しいですね。
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激写中のお二人・・・。
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↑石鎚が綺麗に見える場所まで登ってきました。
あまりに天気が良すぎて、シロヤシオの撮影には向きませんが、この時期にこんなにくっきりとした石鎚が拝めるとは・・・。
そして、今回こそは、石鎚とシロヤシオのツーショットが撮れました。
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ナンゴクミネカエデの花も咲いています。
高山でしか見ないカエデだと思っています。
カエデは葉で見分けるのは難しいけど、花は種類によって全く違う花が咲くので、花の時期は見分けが容易いです。
今回はスマホでネット検索しながら確認したりもしました。
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こちらの赤く色づいた木はカマツカです。
ここは標高が高いので、花はまだ蕾でした。
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↑このぐらいまばらに咲いているほうが撮影しやすいかも(^_^;
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青空を背景に・・・
この日は最初から最後まで雲一つない晴天でした。
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木が大きいので、どうしても見上げることが多くなります。
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登るにつれて、ときどき石鎚が見えます。
ここから眺めると、ちょうど東稜辺りが見えているのかな。
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尾根にはずっとブナの木がありますが、半分ほど登った辺りのブナも見事です。
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見覚えのあるロープ場までやってきました。
筒上の尾根道は結構きついので、この日は下ってくる人には何人にもお会いしましたが、ここを登っていたのは私たちだけだったようです。
中には70歳ですと仰る単独の女性の方も下ってこられました。
花が咲いているのでなければ、私もこんなきつい尾根には登る気にはなれないでしょうね。