Kさんから、もうすぐ最初のシロヤシオがありますからね・・・というお言葉があったと思ったらすぐに咲いてました。
今年も会えましたね。ゴヨウツツジに・・・。
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↑証拠写真とばかり、最初のシロヤシオを皆で撮影します。
この株の花つきがあまり良くないのを見て、やはり今年は裏年なんだな~と感じました。
とはいえ、シロヤシオが出てきたので、3人とも急にテンションが高くなりました。(^_^;
シロヤシオはブナの樹林帯に生えるツツジで、辺りはまさに素晴らしいブナ林でもあるのです。その向こうにはこれまたブナ帯の木であるヒメシャラも見えています。
ヒメシャラにしては鬱陶しいほど枝を広げたヒメシャラの木も見えます。
普通はヒメシャラと言うとすらりと立っているイメージですよね。
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ヒメシャラの赤い樹肌と対照的にブナは黒々とした樹肌をしています。
それが新緑の若々しい色と相まって、なんとも良い雰囲気ですね。
ゴヨウツツジを見に来ると、素晴らしい森林浴もできます。
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ササの中はあまりほかの花は少ないのですが、珍しく花の咲き始めたユキザサ。
そして、ジグザグとササの中を登っているうちに、左斜面の上のほうに真っ白に咲いた株を発見しました。
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花つきがあまりよくない今年のシロヤシオの中では一際真っ白に花を咲かせた株でした。
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それにしても花は見事なのですが、あまりにも天気が良くて光線が強すぎ、ギラギラ写真になってしまいます。
悲しいかな、素人カメラマンはこういう難しい条件下ではなかなかこれと言う画像が撮れず…悩みます。
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下から見上げて逆光で・・・
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私は株の下のほうでまず撮影したのですが、KさんとPさんは上のほうからのアングルを狙っているようです。
この株で樹高5m近く、ゴヨウツツジは大きいものになると7mを超えるようで、この日もずいぶん大きな株を見ました。
↑これもギラギラ画像です。
↑ちょっとましかな?
ゴヨウツツジは少しガスがかかったぐらいのほうが撮影しやすいかも・・・
撮影の難しい花なのです。
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そうこうするうちに、瓶ヶ森が見えてきました。
ちょっとガスがかかっていますね。
瓶ヶ森林道を走っていても瓶ヶ森辺りだけはガスに巻かれていることが多いです。地形のせいなのでしょう。
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標準レンズで、手前の木々も入れてみました。
ほんとはシロヤシオと瓶ヶ森のツーショットを狙ったのですが、白い花なのでうまく写りません。アケボノなんかだと、撮影しやすいのですけどね。
シロヤシオが出てきた途端、それまではまずまずのペースで歩いていたのが、のろのろペースになってしまいました。(^_^;3人とも、撮影枚数が半端ではないので、花が出てくると時間を食います。
撮影中のPさん。
左に見えているのがシロヤシオの幹ですが、別名マツハダと言われるようにマツのような風格ある幹です。
緑の葉と白い花が同時に見られるので、見た目は清楚な印象があります。
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花冠の内側を覗き込むと、赤い斑点もしくは緑色の斑点があります。
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シロヤシオばかりに気を取られていたのですが、突如と言う感じでコヨウラクツツジが出てきました。
これは今年の初見でした。
振り返ると、ササの中を登ってくるPさんとKさん。
さて、そろそろトラバース道に合流しそうなものですが・・・?
ここまでずっと登りなので、なんだかお腹が空いてきました。
トラバース道に出たら、何か食べましょうと言いながら登っていきます。
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ツクバネソウも出てきました。
道は明瞭な尾根を登るようになってきました。
「もうすぐトラバース道に合流しますから、ここで少し休憩しましょう」とのKさんの言葉。
時計を見たら、時刻は11時です。
早朝出発なので、お腹も空くはずです。お腹は正直ですね。
この尾根道は歩く人も少ないので、ここで休憩していても邪魔にはならないでしょう。