もう半月ほど前の話になって恐縮なのですが、同じ日にスズサイコとカワラサイコを見てくることができました。
どちらも奇しくもサイコという名がついています。
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↑思い起こせば、去年の今頃カメラを買い替えて、その後、野草としては、新しいカメラで初めて撮影したのがスズサイコでした。
去年は一応、里山ですが山登りの途中でスズサイコを見かけて撮影したのでしたが、今回は山登りではなくため池の土手に咲いていたものです。
撮影時刻は16時とスズサイコが咲く時間には少し早かったのですが、この日は曇りがちな日だったのが幸いして早めに開花してくれました。
↑ちょうど開こうとしているところ?
なぜか一輪だけがまるでヒトデみたいにぱっちりと咲いている株。
果実は初めて見ましたが、やはりガガイモ科の果実とすぐにわかります。
この植物がスズサイコという名前がついたのは、簡単に想像がつきます。
というのも、全体の姿がミシマサイコに似ているし、蕾の形はまるで鈴のような形をしているからです。
↑これが蕾です、鈴に似ているでしょう?
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こちらは同じ日、スズサイコよりほんの30分早くに見かけたカワラサイコです。
スズサイコの名前の由来はすぐにわかりましたが、カワラサイコは河原はわかりますが、なぜサイコ?と思っていました。検索して初めて知ったのですが、根茎がミシマサイコと似ているそうです。
確かに花も草姿もミシマサイコとは似ても似つかないですよね。
いつも、私の住む市内の河原で群生している姿を見ていましたが、今年は同じ川の河原ですが、もう少し上流の河原でも見ることができました。
川の土手の上の道沿いに群生しています。
バックは讃岐富士。
ついでながら、カワラサイコと同じ場所で見かけた、イネ科の植物の名前を調べてみました。
面白い果実をしていて、これは帰化植物でコバンソウというそうです。