春の山の楽しみは何といってもいろいろなスミレに会えること。
低山ではすでに花が終わったスミレも、標高を上げればいろいろなスミレたちがまだまだ咲いています。
去年は4月下旬に訪れていますが、今年は10日以上も遅い訪問だったせいか、いつも見られるヒゴスミレがほぼ花が終わっていたのが誤算でした。今年は花が遅れていると思い込んでいましたが、何度も寒の戻りがあった今年の春はいろいろな花の時期を読むのがずいぶん難しい年でもありました。
その代わり、遅い訪問だったせいか、クロバナアケボノスミレの数が随分多く見ごたえがありました。
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↑葉もすでに展開し始めているクロバナアケボノスミレ
クロバナアケボノスミレにハチかアブが吸蜜しているという珍しい場面を見ることができました。
スミレの蜜って美味しいんでしょうか??
こちらはまだ葉が出ていないクロバナアケボノスミレ
たまにはアケボノスミレも見に行こうと思いながら、二つの山を回るとなると一日がかりになるので、難しいです。
アカネスミレも今年は多かったです。
今まで見たことがなかった場所でもアカネスミレを見かけました。
↑フイリシハイスミレは香川の山では以前は群落で見たのですが、スミレの群落と言うのは数年経つと消滅することも多いようです。
ツボスミレがこれだけ群生していたのですから、スミレの時期としてはそろそろ終盤だったのかも・・・
香りはあまり感じられませんでしたが、ニオイタチツボスミレと思っています。
里山ではもちろん終わっているナガバノタチツボスミレも標高の高い場所ではまだまだ見られました。
ふっくらした顔をしているナガバノタチツボスミレでした。