7か月ぶりでようやく里山へ、その3、シャシャンボの果実そして下山

飯野山の一般登山道は山肌をぐるりと螺旋状に巻くようにつけられているので、山頂に着くまでに360度の眺めを楽しめるのが良いところです。

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今度は瀬戸大橋が見えてきました。

三合目から眺める瀬戸大橋は宇多津方面からだと思うのですが、ここからは坂出の聖通寺山と角山?が手前に見えているようです。ちょっと霞がかかったような眺めで菅、それはそれで楽しめますね。

P1210191今度は草丈の低い株に綿毛が・・・

これはキッコウハグマの綿毛ですね。

P1210191_2飯野山は低山ながら植生豊かで、四季折々の花がたくさん咲きます。

晩秋にはキッコウハグマも咲くのでした。

キッコウハグマが咲くころもちょうど入院中で、大好きな可憐な花を見ることが叶いませんでした。

最近は別の山にキッコウハグマを見に行くことも多く、飯野山で見ることも少なくなりましたが、たぶん私が初めてキッコウハグマやセンブリの花を見たのはここ飯野山でのことだと思います。

当時小学生だった末っ子を連れて登っても、何の危険もなく気軽に歩けた飯野山は、こうして病み上がり後最初の山としても相応しいのです。

ここのキッコウハグマは閉鎖花ではなくどうやら開放花を咲かせたようですね。

慣れてくると閉鎖花の綿毛と開放花の果実とではちょっと雰囲気が違うので、見分けがつきます。

来年はどうかキッコウハグマの花も見られますように・・・

P1210192山頂が近くなってくると、飯山側からの道や直登道からの登山道との分岐もありますが、この日は一般登山道をずっと登ることにしました。

というのも、↑シャシャンボの果実が見たかったからです。

実ってましたよ、シャシャンボ。

P12101932年前の1月に孫と登った時は、シャシャンボの果実が手の届くところになっていたので孫とお味見しましたが、今年は高いところにしか実が生っていません。お味見が出来なかったのが残念・・

シャシャンボは和製ブルーベリーとも言われ、甘酸っぱくて美味しい果実です。

冬場は良くメジロが食べに来ていますが、この日は来てませんでした。

葉っぱが常緑なので、この実が食べられるということに案外気づいてない人が多いようです。

P121019415時半ちょうどに山頂に着きました。

病み上がりですから、このぐらいのペースでいいかな?

P1210195今では新日本百名山にまで認定されて、びっくりするほど有名な山になりました。

遠く県外から登りに来ている方とも時々お会いします。

P1210196山頂で食べようと思って持参してきた栗のテリーヌを出し、熱々のミルクティーを入れます。

山でのおやつはやっぱり最高ですね。

P1210197飯野山には野良猫が多く、早速、黒いのらちゃんがやってきました。

ケーキのかけらを投げてやると急いで食べに来ます。

この画像を最後にバッテリーが切れました。

スマホは?といえば、5年間使ったスマホも最近は充電切れがひどくて、同時にスマホも充電切れに・・・

10分ほど休憩した後、下山に取り掛かったのですが、その後の画像はそんな訳でありません。

いつもだと下りは楽勝なのですが、この日は足に来てしまい、登山口まで下ったら足が痛くて困りました。長期間登ってないと、下りのほうが大変なんですね。

入院するまで1週間か10日に一度は山に行っていたので、筋肉痛もながらく出たことがなかったのが、翌日と翌々日に軽い筋肉痛迄出る始末。

7か月もの間、ほとんど足腰を使ってなかったのも同然でしたから、足もびっくりしたことでしょう。

その後、ふくらはぎやももに筋肉がついてきたのが自分でもわかるほどです。

山歩きのリハビリはまた一からやり直しですが、とりあえず里山程度なら登れることがわかって、ほんとに嬉しく、ほっとしました。

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