種から育てたデルフィニューム
園芸種の花はうんと遡れば小学生の頃から種まきを始めました。
小学5年か6年のときに初めて種から育てた花がチドリソウ(今のラークスパー)とペチュニアでした。
その後、中学~大学までは部活やなにやかやで園芸とは遠ざかり、結婚してからまたぞろ園芸を始めました。
そんな私ですが過去10年以上も前から、時折チャレンジしますが、いまだに成功してなかったのがデルフィニュームを種から咲かせることでした。
それが今年はなぜか調子よく育ち、今朝、庭に出てみたら花が咲いていました、
本とは昨日から咲いていたらしいですが、昨日は1日、山に行ってたので、初お目見えは今朝のことです。
よく花屋さんで売っているような茎にびっしりと花をつけるような豪華なタイプではありませんが、それでも私にとっては充分過ぎるほど美しく見えます。
種まきは去年の10月だたっと思います。
デルフィは気温が高めだと発芽しないので、普通のものより少し遅めでした。
今までにも発芽はしましたが、その後、虫に食べられたりで苗が育たなかったのでした。
それが今年はうまく育って、この調子だと花が見られるかもと期待し始めたのが2月か3月のことでした。
何度かポット増しをした後、庭に定植したり鉢に植えたりしました。
第一号の開花は芝生花壇でした。
なんだかちょっと自信がつきました。
keitannさん、こんばんわ。
デルフィニュームを、種から・・・う~ん、すごいですね。。。
私は去年初めて、デルフィの苗を買って、先月くらいから咲いていて、種ができていますが、
う~ん、ちょっと種からは自信がないです(汗)。
記事を読んで、私はいつから種まきをしたのかなあ・・・?と思い出してみましたが、
確か、私が小学生の頃は一年で、あさがお、二年でひまわり・ほうせんか、三年でひょうたん・へちま?だったような・・・。
そして、個人的には、高学年になって、初めて種から育てたのが、センニチコウだったような気がします。
年がバレちゃいますね(笑)。
先日、近所の公園で、「山野展」をしていて、出かけました。。。
そこで、「コケリンドウ」を見て、感動しました♪
しつこいまでに、ずーっと見ていたので、年配のおじさまに声をかけていただきました(笑)。
外で、山野草の苗が、すべて100円で売っていたので、シマツルボ・ツリガネニンジン・ヤクシマギボウシを連れ帰り、ネットで育て方やら、土をお勉強しましたが・・・うまく育てられますかどうか・・・。
今日は、近所の空き地で、ニワゼキショウが開花していました。
keitannさんちも、咲いているかしら・・・?と思いました♪
投稿: なずな | 2010年5月10日 (月) 00:14
なずなさん、こんにちは。
デルフィニュームは種を見なければなんとも思わないのですが、あれって普通にHCでも種を売ってるし
種苗会社のカタログにもいっぱいいろんな種類の種が入ってるんですよ。
で、ついつい、買ったり取り寄せたりするわけです。
それがどうも上手く育たないことばかりだったんですが、何となくコツが分ったような気がしました。
秋から冬にかけてはあまり大きくなりませんが春先にぐんぐん大きくなるので心配ないんですね。
私は種まきの記憶は小学低学年はあまり憶えてないんです。
遊び回ってたので、理化の教材で育てた朝顔なんかはあまり記憶になくて・・。
あ、そうそう、アサガオといえばいただいたアーリーヘブンリーブルーとヒモゲイトウ、順調に発芽してますよ。
山野草展、お買い得でいろいろとゲットできて良かったですね。
全部、丈夫そうなものばかりですね。
ただ、ツリガネニンジンはナメクジが直ぐに来るので、それだけは要注意でしょうか。
でも、ツリガネニンジンまで売ってるってすごいですね~。
あれは野山に行けばいくらでも見られますけど(^_^;
ニワゼキショウ、おかげさまで芝生庭いっぱいに広がってます。
今年は花が少し遅いようで、この前からチラホラ開花し始めました。
投稿: keitann | 2010年5月10日 (月) 13:13