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2010-01-01

明けましておめでとうございます

いつもの悪い癖で、ギリギリまでかかって、何とか新年を迎える準備が整いました。

丁度、年末に思いついてつくばいにみかんを置いてみたらメジロがやってきて、可愛い姿を見せてくれ、癒されました。

Pc314342

噂に聞いていた通り、メジロの好物はヒヨドリも好物のようで、ときにヒヨドリが大きい図体でとまっていますが、こちらは警戒心が強いようで、人影を見るや否や飛び立って生きます。

Pc314370 床の間の掛け軸を鶴の絵柄のものにかけ替えました。

Pc304291 お餅は例年の如く、一人で何とか6キロのもち米をつき終えたのが30日の夕方のことでした。

讃岐のあん餅雑煮用のあん餅も勿論作ります。

今年は私の実家、主人の弟一家、そして、近所に住む遠縁の老夫婦のところに、お餅を配りました。

P1014378 本年のおせち。

毎年、年が明けてからようやく重箱に詰まります。

P1014382

毎年、だいたいこんな風な食卓で新年を迎えています。

Pc314319 去年、畑に植えたロウバイがまるで新年にあわせるように、昨日、咲いてくれました。

本年も拙いブログではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

コメント

keitann様 明けましておめでとうございます。
昨年もこちらに伺い、たくさんの花たちに出会えました。
最近、出不精になっている小生にとって、実に刺激的であり続けました。
お陰で、10月からは山に回帰でき、英気を養うことができました。
今年もまたよろしくお願い申し上げます。

香川のお節を垣間見ることができて、珍しくうれしく拝見しました。
お餅搗きを一人でがんばられたとの由、およそ一斗ほどの分量なのでしょうか、
やはり山女さんですね、凄いと思いました。

お節と新年の食膳を懐かしく拝見しました。
ソシンロウバイ・・・目出度くゴールインしましたね。

 keitannさん、あけましておめでとうございます。おせちの準備、お疲れさまでした。これくらい見事なおせちでおもてなしいただけると、感謝の気持ちでいっぱいになりそうです。わが家は最近、だいぶ省略形になっていて、お雑煮のほかには5~6品くらいですませています。うわさに聞く餡入りの雑煮も、一度食べてみたいものです(甘い味が混じっても気にならないのでしょうか・・・)。
 もうしばらくすると、四国では早春の花が咲きだしますね。今年も花のレポートを楽しみにしています。


あけましておめでとうございます。
昨年はたいへんお世話になりました。
keitannさんのレポート見ていると、
いつ主婦業をしているか不思議でしたが納得しました。
我が家は昨年3人目の孫ができました。
正月は子守で忙しいです。

ぶちょうほう様、明けましておめでとうございます。

山歩きは家族の都合や、本人の体力、その他いろいろなことに左右されますね。
山歩き出来るということはいろいろな環境がそれを許してくれるわけですから、山を歩ける
ということを感謝しなくてはと思います。
山に登れないときも、他の人のHPやブログで山に行こうという気持ちをキープし続けることが
出来たら、それは素晴らしいことだと思いますし、また、そのモチベーションを保つ一環として
私ごときのブログがお役に立てれば、こんな嬉しいことはありません。
お節は特に香川のお節と言うものではないのですけど、あん餅や丸餅はこれはもう香川の大きな
特色だと思います。
当地では小ぶりの鏡餅を仏壇にお供えする風習もありますので、なるべく手作りの鏡餅をという
気持ちが働きます。
それに、自分でつけばずいぶん安上がりですしね。
ソシンロウバイ、今年植えたばかりですが、後数年すれば、実生からの株も咲いてくれると思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

宮本さん、明けましておめでとうございます。
おせちはそれでも一日で何とか仕上がるのですが(下準備は別として)、問題は大掃除です。
今年は来客も気の張るようなお客様をお迎えしないので、中掃除ぐらいでした(^_^;
障子の張替えも出来なかったので、旧正月をめどにやろうかと思っています。
猫が二匹いますので、張ってもすぐに破かれます。(^_^;
餡入りのお雑煮は、白味噌のお雑煮なので、餡との相性はいいのですよ。
と言いながらも、私は子供の頃に小豆餡が嫌いだったせいか、今も白餅雑煮を食べますので
あん餅雑煮を食べるのは我が家では主人と娘だけですが・・。
お餅はいつでもつけますから、こちらにいらしたら、ご馳走させていただきますよ。
花散策も近々、出かけたいと思ってますので、何か見つけたら、またお邪魔したいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

滝花さん、明けましておめでとうございます。
いや~。これでも料理は結構好きなので、クリスマスのケーキも焼きましたし
割と何でも作るんですよ。
昔と違って、主婦の仕事もかなり楽になりましたから。

でもTVはほとんど観ませんので、その時間はほかの事にまわせますよ。
滝花さんはもう3人のお孫さんがいらっしゃらうのですね。
お正月はお子さん達が家族で集合されるでしょうから、賑やかでしょうね。
うちも2年後ぐらいはそんな風になるんでしょうか。

keitannさん、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお付き合いください。

まぁぁ・・・素敵なおせち料理ですね。吃驚!!

今年も何となく過ごしてしまいました。取りあえず、娘の健康管理が一番です~

他方で働いている娘たちは、結婚する気がないようで、いつになったら子守りが出来るのか~それともこのまま独身を
貫くのか・・・・。

では良いお年をお迎えください。

新年あけましておめでとうございます。
今年も仲良くしてやってくださいまし。

ウチもミカンをメジロさん用に出してます。かわいいですもんね~
keitannさんとこのつくばい、
バードバスにもなってるんじゃないかしらん?

おせち、本格的~!!!"黒豆"も"くわい"もある!
結婚当初こそ本と首っ引きでちゃんと作ってたけど、
だんだん手抜きになって、今じゃ我が家のおせちはお店で買ったもの。
ユズの中身がカニサラダ?

新年あけまして、、、、
今年もよろしくお願いいたします。
いつもいつも楽しみにしております。

すごいおせちですね。
お重の中身もすごいけど、お重や他の調度も立派!
そもそもうちには漆塗りの三段重なんてありません。核家族にはなかなか、、、。
昔は、そんなのがあったら立派に中身を作ってみせますと、うそぶいてましたが。
今となっては無いのを幸いに、手抜きが加速しています。(買わなくて良かった!)
妹と分担して準備して、31日に実家へ届けて詰め合わせ、実家に集まって新年というパターンが定着してました。

毎年、メニューが変わるのですか? 定番もありそうですね。

苔むした台の上のみかんとメジロさん。絵になってますね。 古い切り株?
とっても和風で、床の間とお節と、、、なんだか(別々の写真なのに)とっても調和してます。

この新しい年がより良い年となりますように!

keitannさん
新年おめでとうございます。

2009年のハイライト見せて頂きましたが、今年もすごい量の花と巡り会ってるわけですね(^o^)

ちなみに私の好みで言うと、
白馬は別格で置いとくとして、
やはり、いろいろなコバイモと淡い黄色のノギクですね。
今年も楽しみにしています!

明けましておめでとうございます。
お健やかに新年をお迎えのことと存じます。
本年も宜しくお願い致します。

kagerouさん、明けましておめでとうございます。

おせちは毎年作っているので、大したことないですが、重箱を出してきたり、拭いたりというのが
ちょっと手間がかかりますね。
娘さんたち、よそで働いてらっしゃるなんてえらいですね。
一度は家から出して一人暮らしをすると、生活の大変さがよくわかって、親の有り難味が身に染みて
いいですよね。
最近は遅く結婚される娘さんも多いので、今からですよ~。

本年もよろしくお願いします。

pawさん、こんばんは。

そうそう、このつくばいでたまに小鳥が水浴びしてるようで、その辺がびしょびしょに
なってることがよくありますよ。
黒豆は横浜の友人にいただいて、毎年、炊いています。
土井勝流なんで、重曹少し入れる炊き方です。
今年も美味しく炊けましたよ。
クワイは亡くなった叔母が良く炊いていて、その後私も炊いてます。
栗みたいにほっこりしてて好物なんですわ。
そうそう、ユズ窯に入ってるのがカニ缶とリンゴの入ったサラダです。

今年もよろしくお願いします。

プルメリアさん、こんばんは。

この重箱は嫁入りのときに母が持たせてくれたもので、実は4段重なんですよ。
この辺りは、子供が生まれると親類にお赤飯を炊いて親類に持っていく風習があるそうで、
そのための重箱だそうです。中には一升のお赤飯が入るぐらいですから、大きいんです。
これを4段埋めるためには、後2時間ほど働かないと埋まらないので、いつも3段にしてます。
亡き姑が什器の類を買うのが好きな人だったのと、私自身も食器や塗りの器が好きなのとで
洋服買うよりも器を買ってきたということもあります。
たとえば、各自の半月盆は15年ほど前に一生物と思って、購入しましたが、変な洋服買うよりも
役に立ってます。
メニューは定番が多いですが、毎年、ちょっとずつ何か新しいものも入れてます。

メジロが来ているつくばいは石で出来た円柱形で私の背丈よりちょっと低いぐらいです。
どういう構造か知らないですが、水が一滴ずつ落ちるようになっているので、絶えず湿っていて
苔が綺麗に生えてくれます。

本年もどうぞよろしくお願いしますね。

加納さん、こんばんは。
あけましておめでとうございます。

去年は、いつもと違う山に登ってみたり、季節を違って登ったりしたせいか
例年より花との出会いが多かったようです。
そのぶん、今年はそれほど新しい出会いは少なくなると思いますが、恒例の
花たちもやっぱり見たいので、それはそれで楽しみです。
コバイモは早春の山歩きの楽しみですよね。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

多摩NTの住人様、あけましておめでとうございます。

今日も早速、散策始めをしてきましたよ。
お互いにたくさんの野草を見られるといいですね。

今年もよろしくお願いいたします。

keitannさん、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願いしますね。

丸餅、懐かしいです~(涙)。。。
そして、丸餅が入っている、木の盆?。。。
私も子供の頃、お餅つきは、母の実家がある、そう、ちょっと最近騒がれた「鞆の浦」の祖母の家で、いつもついていたんです。普段は、もう使わなくなった、「おくどさん」という処で、もち米を蒸して・・・。
ついたお餅を、みんなで、丸くまるめたのを、思い出します。。。
ほんとうに、懐かしいです。
夫は東京の人なので、こちらは、四角いお餅なんです。
結婚して、初めてのお正月、夫の実家で過ごしたのですが、
鶏がらの、油の浮いた、なんだかラーメンのスープの残り汁のような中に、かしわとナルトと三つ葉だけの、お雑煮に、
驚いて、なんだか悲しくて、涙が出たのを思い出します。。。

そんな私も、20年近くたてば、すっかり、鶏がらで、だしをとっているのですが(笑い)。。。

こんなkeitannさんの「雑感」も、大好きです。

そうそう、とても、驚いたことが、あります!
写真の、
銘々皿?真中が青くて、金で、格子模様が描いてある、お皿。。。
我が家にあるのと、見れば見るほどそっくり!です。
私が持っているのは、広島の実家の蔵を壊す時に出てきたお皿
で、陶器好きの私に、弟が、こっそり?何枚かくれたものです。
裏に文字のような記号のようなしるしがあります。
もちろん手描きで、入っていた箱からすると、けっこう古いものらしいのですが、
今となっては、分らないのですが。。。
keitannさんちのは、わかりますか?
当時流行ったお皿なのかしら???
明日、シャメで、送ってよいですか?
なんだか、偶然ですね~。不思議、不思議です。

では、では、今年もよろしくお願いします。


keiちゃん、あけましておめでとうございます。

お正月は田舎やら義姉さんの所で過ごしたので、我が家で過ごすのは今日からでして、それも仕事の始まり…なんか楽したのか疲れたのか分からないまま過ぎて行きましたよ。
毎年、この調子なので我が家のお節は作らないで済みます。笑)

今年はkeiちゃんにとって最大のイベント(^^)喜びですよね。手放すのも…エヘヘ;
また、野山の草花を楽しませて下さいね。
体に気を付けて、新しい年を過ごせますように!
今年もよろしくね!

なずなさん、明けましておめでとうございます。

昨日は朝から高知の海岸や山に行っていて、お返事が遅くなってしまいましたこと
お詫び申し上げます。
中国地方もやっぱり丸餅なんですね。
近畿以西はやはり、お正月は何と言っても丸いお餅でないと、年が明けませんよね。
お餅を入れる木の箱は「もろぶた」と言います。
昔はどの家にもあったのではないでしょうか。
このもろぶたは主人が若い頃に、亡き義母が作らせたか買ったものらしく、義母の字で
「昭和四拾年拾弐月吉日」と毛筆で書いてあります。
昔の人は道具類を購入した日時をこうして記録しておくことが多かったのですね。


私の子供時代のお餅つきも、父方の祖母の家で、父の兄弟の家族が集まってついてました。
祖母の家の台所は当時はまだ土間で、やはり「おくどさん」でもち米を蒸し上げては、父や伯父
達が、石臼だったか、木の臼だったかで、つきあげていましたよ。
私たち子供は伯母や母達がちぎったお餅を、丸めるのが役目でした。
私の中学時代まで、そういう餅つきをしていたと思います。
主人も主人の母方の祖父母の家でやはり、同じように餅つきをしてたそうです。

私は実は東京の四角いお餅って見たことなくて・・・。
そちらは鶏肉の出汁のお雑煮なんですね?
私の頭では、やはりお雑煮は白味噌味に限ると思うのですが(^_^;

取り皿は、20年ほど前に古いものが好きで購入してた頃があって、そのときにそろえたお皿です。
全部で10枚はあったと思います。
それほど古いものではないですが、この図柄はたぶん明治ごろではないかと思います。
自宅に以前からあるお皿も結構古いものがありますが、画像のセッティングは私の好みのもので
セットしています。
今は食器棚も満杯になってしまったので、食器もあまり買ってはないですが、こういうものは見て
楽しめて良いです。着物なんかもなかなか着る機会がなくなりましたが、やはり好きなんですよ。

写メールのほう、いつでもどうぞ。
お待ちしてます。

まこさん、明けましておめでとうございます。

年末年始はお出かけだったんですね。
私は結婚してからこのかた、そういうお正月の過ごし方をしたことがないので
ちょっと羨ましいですね。
でも、よそで泊るというのは、たとえそれが実家でも、やはり気を遣うでしょうから
少々しんどくても、我が家で過ごすお正月がのんびり出来て良いですね。
最大のイベント・・・(^_^;、実は籍はもう直ぐ入れるらしくて、届けの証人のところに
主人に書き込んでくれるよう、娘に頼まれました。

最近は、子供主導なので、親は楽で良いですね。
最近の若者はと言いますが、こと、こういうことに関してはしっかりしてていいなと思いますよ。
おせちの作り方を教え込もうとしたけど、なかなか家にいないので、つかまらなくて(^_^;

こちらこそ、今年もよろしくね。

keitannさん、こんにちわ。
シャメ、ありがとうございます。
お皿の模様、ほんと、少し違いますね。
うちのも、真中は亀ですが、keitannさんちのは、松らしきものが。。。
うちのは、しゃくなげ?みたいです。
でも、きっと、当時のはやりの模様なのでしょうね。
おそろいなので、大事にします♪

「もろぶた」・・・そうそう、そういう名前でした。
祖母がそう呼んでいたのを、うっすら思い出しました。
確かに、墨で、何か書いてあったのも、思い出しました。。。
なんとも、懐かしいです。

今年は、私も、お餅ついてみようかしら?
そうしたら、丸餅も食べれるし。。。
私も結婚するまで、四角のパックに入ったお餅は、「○籐の切り餅」が、開発したお餅だと
思っていたのです(笑)。
お飾りのお餅だけは、最近は、本物を買うようになりました。
プラスティックのは、どうも、ピンと来なくて。。。

いよいよ寒さ本番ですね。。。
こんな寒さも、少しなら、気持ちよい気もしますね。

なずなさん、こんばんは。
あの当時は手描きでしょうから、まったく同じものと言うのは少ないのかも
知れませんね。
また、ちょっとずつ違うのが楽しいですよね。
ご実家の蔵の中にあったお皿だと言うのが、いいですね。

大皿や角皿も20年ほど前に買い求めたのが、お祭りのときやお正月などには
活躍してくれます。
主人は食器には関心がないですが、こういうのはやはり女性が伝えていくべきだと
思います。
友人にやはり実家が築130年ぐらいの武家屋敷という子がいます。
老朽化が激しくて、後何年かで壊すことになるそうですが、惜しいことだと思います。

もろぶたはうちの実家にもありますよ。
お餅をつく家にはなくてはならないものですよね。
寿司飯を混ぜ合わせる飯盆とか、日本の食生活にまつわる道具は楽しいです。
そう言えば、5年ほど前に、和菓子の型なんかも骨董市で買ってしまいました(^_^;

生活雑器って大好きなんですよ。

餅つき機はうちのは象○のまるで玩具みたいな餅つき機ですけど、立派につけますよ。
丸餅は関西の人間にはやはり懐かしいですよね。

keitannさん、こんばんは。私も生活雑器、大好きなんです♪だから、骨董市や古道具やさん巡りも好きです。昔から受け継がれて使われてきたものには、様式美がありますよね。専門ではないですが、民俗学も好きでした。実は、keitannさんの母校に二週間ほど通ったことがあります。もしかしたら、どこかですれ違っていたかもしれませんね。。。ではでは、読み流して下さいね。

なずなさん、こんばんは。
今日は寒かったですね~。
なずなさんも生活雑器がお好きなんですね。
私は熱心に骨董屋さんなどを見て回ったのは、もう15年ほど前のことです。
TVの○○鑑定団なんかの影響で、どうも値段が高くなってきたりして、その後は
あまりお店は見てないかも・・。
民俗学の講座を、私の母校で一般公開していたのですか?
文学部なんでしょうね。
私も学生時代に山登りしてた頃、会津の豪雪地帯で民家を見たりして、興味津々でした。
登山口に至るまでの道中で、まだ蓑笠をつけて農作業をされているお年寄りを見たことも
ありました。
餅つきをしていた私の祖母の家は、私が中学の頃までお風呂場は(母屋と離れて庭の
隅に建ってましたが)まだランプのお風呂でしたっけ。
近くの山に松の葉っぱの枯れたのを拾いに行っては炊きつけにして、お風呂焚きしたのも
今では懐かしい思い出です。

keitannさん、こんにちわ。
私の独り言のような、コメントにお返事いただいて、恐縮です。。。

私は考古学を学んでいたのですが、学芸員という博物館とかで働く人の資格を取るために、実習を博物館でしなくてはいけなくて、偶然、keitannさんの母校の、確か、演劇博物館?でしたっけ?そこで、実習を2週間ばかりさせて頂くことになったのです。憧れの大学でしたので、他校の何校かの学生達と一緒に学べて、とても楽しかったのを覚えています。

古民家も好きですよ~♪
友人に、古民家の研究をしている者がいて、何年か前、学生達に混じって、新潟の古民家の見学旅行に同行させてもらったことがあります。。。

お風呂も、中学くらいまでは、五右衛門風呂で、お風呂を焚くのは、私の仕事でした。。。
田舎の子は、自然と火の扱いを学びますよね。
松や杉の乾燥したのは、油があって、パチパチを良く燃えて、焚きつけにはうってつけですよね。

お正月から、いろんなことを思い出すことができて、
なんだかとても、良い年になりそうです。。。
ありがとうございます♪

なずなさん、こんばんは。
学芸員と言うお仕事も、今になって見れば、私にも向いていたかな~と思います。
なぜ、自分に向かない学部を選んでしまったのか、今となっては後悔先に立たずですが。
演博(こちらの学生はいつもえんぱくと呼んでました)の辺りは私などがいつもたむろしてた場所で
あの直ぐ前のベンチには良く座りました。
近くの3号館の地下には売店があって、ちょっとした御菓子等も売ってたんですよ。
1号館は部室があったし、周囲のお店も、あの西門(だったかな?)から出た通りの喫茶店などを
友人達とよく利用したものでした。懐かしいです。
同期の男の子が大学で教鞭を取ってて、なんと今は学部長になってます。(^_^;
なので、3年程前には3号館にある研究室にも立ち寄りました。
なずなさんちのお風呂もうちの祖母の家と同じだったんですね。
子供は風呂焚きだの、牛の餌やり(祖母の家は農家でしたから)が当然の役目でした。
そうそう、お風呂炊きしながら火が爆ぜるのを眺めたり、昔の子供は考えてみれば、いろいろな
手伝いをすることで、いろいろな経験が出来ましたよね。
そんな時代を知っているのも、私たちが最後だと思うと、ちょっと淋しいですけど、時代の流れでしょうか。

あ、そうそう、いただいたシクラメン・コームの発芽が始まったようです。

keitannさん、こんばんわ。
そうそう、私も確か、その実習の最終日に、先生に近くの喫茶店で、みんなと御馳走になった覚えがありますが、どんな所だったか、記憶が、もう、ぼんやりです。。。
鮮明に、匂いまで、覚えていることもあれば、本当に、思い出せないこともあったりで、最近、年だな~と思います(汗)。

シクラメンコウム、芽出ましたか?良かった!
私のは、発芽温度が18度と聞いていたので、ちょっと心配だったので、家の中の出窓に種を蒔いたポットを置いていたら、かわいい芽が出てきました♪今、まあるい一枚葉が、直径5~8ミリといった感じです。
地植えのクリスマスローズの株元に蒔いた方は、うんともすんとも・・・なので、冬眠してしまったかもしれません。。。


今日、11月に蒔いた「高砂百合」の芽が、出てきたのを発見しました!
友人から「物好きね~」と笑われましたが、やっぱり、嬉しいです♪
ほんとうに、2年後には咲くのかな~?まあ、駄目でも、いろいろ勉強しながら、育てるのは、楽しいので、よしとしようかな。。。と思っています。

なずなさん、こんばんは。
そうですか、近くの喫茶店で先生にお茶をご馳走になったのですね。
私も母校に行くと、同期の男の子が軽い食事とかお茶をご馳走してくれるので
ありがたいですね。
シクラメン・コウム、ラベルにもちゃんとそう書いてあるし、今まで見たことのない
独特な芽の形をしているので、たぶん間違いないと思います。
今から葉っぱが展開してくるような感じですよ。
野草の発芽は、園芸種とは違って、ぱらぱらと発芽してくることも多いです。
特に春先に芽が出るのが多いみたいですから、のんびりとお待ちになるといいですね。
タカサゴユリも種まきされましたか?
あれは増えそうですね(^_^;

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