石鎚山系にキレンゲショウマを見に行く、その9、下山

手箱山頂には途中でお会いした一組の夫婦連れの方がいらっしゃいましたが、私たちと入れ替わるように下山していかれました。

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手箱山頂付近から眺めた石鎚と岩黒山です。今まで手箱山には3度ほど来ていますが、毎回、手箱に着いた頃には曇ってきて、ここからこれだけ展望があったのは初めてのような気がします。

P8152126reikoさんが手箱山の三角点の場所を教えてくれたので、皆で三角点まで行って見ました。

と言っても、三角点は山頂からほんの1分のところにあるのですが(^_^;

P8152129 三角点から下るときにオオカメノキの実が赤く色づいたのが綺麗でした。

手前の白いのは勿論ノリウツギですね。

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手箱付近から見ると西ノ冠山は石鎚の向こうに隠れているようです。

石鎚の向かって左側に見えているのは二ノ森みたいですね。

そういえば二ノ森にもまだ登っていません(^_^;

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13時25分、下山を始めます。

下山の所要時間は3時間ぐらいでしょうか。

あれほど撮影したのに、帰りにもお花畑だけはしっかり撮影します。

P8152161 シコクフウロが何と言っても可憐です。

P8152160 ミヤマヒキオコシは四国の固有種ですが、四国の高山では群生していて珍しくありません。

P8152163 稜線上を歩いていると見晴らしの良い場所があって、石鎚山系の主稜線が、この時間になってもはっきりと見えます。

画像向かっていちばん左が瓶ガ森、いちばん右に伊予富士が写っていますが、午後からはガスることが多い石鎚山系では、これだけ見えるのはほんとに珍しいです。

P8152173 最近、カメラの具合が悪くて、画像失敗も多いのですが、稜線の写真がことごとく失敗です。

手箱越から手箱にいたる稜線はところどころ、こんな笹の道を歩きますが、気持ちの良い歩きになっています。

丁度、中間地点ぐらいで、道沿いで汗だくになって休憩している単独の男性を見かけました。

変なところで休憩しているものだと思ったら、なんと、名野川源流を遡ってこられたら、この場所に出てきたそうです。つまり沢登りですね。地図を広げると、名野川の上流はいくつかの支流があるようですが、その中のひとつを登ってこられた様子。等高線が相当込み入ってるので、きつい登りだった事でしょう。50代と思しき方でしたが、世の中にはマニアックな登りをされる方も結構いるものだと感心しました。

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14時10分、手箱越を通過します。

P8152179 絶滅危惧種のクサノオウバノギクが一輪だけ、咲き始めていました。

P8152180 手箱道場の石垣下のお花畑を撮影しながら通過します。

P8152184 帰りもトラバース道を経由します。

他の方たちはみんな防虫ネットを使用していますが、私はブヨにはあまり噛まれない性質なので、防虫ネットはほとんど使いません。

P8152186 帰りは撮影は控えようと思いながら、キレンゲショウマだけはやっぱり撮影しました。

P8152195 行きでもジャコウソウを1株だけ見ましたが、帰りにはまた別のジャコウソウを見かけました。

でも、花は終盤でしょうか。

去年の石鎚では咲き始めだったのですがね。

この頃になって、帰りのルートは筒上の山頂から尾根道を下っても良かったかな、などと思いましたが後の祭りです。

それに時間的にもちょっときつかったでしょうね。

P8152203 往路では気付かなかったシコクママコナも咲いていました。

画像失敗ですね。

P8152205行き道でTさんが見つけてくれていたソバナを撮影しますが、光が足りないので、難しかったです。

これは白っぽいソバナです。

P8152216 ちょっと遠くで咲いていた青い色のソバナです。

丸滝小屋は15時35分の通過です。

丸滝小屋からはトラバース道を利用します。

P8152232 これもヤマホトトギスかヤマジノホトトギスか迷う個体でした。

葉の形はヤマジノホトトギスのように思うのですが・・・。

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reikoさんが見つけてくれたアオベンケイの花は2年ぶりの出会いでしょうか。

開花はもう少し先のようでした。

P8152245 土小屋には16時25分に帰ってきました。

手箱まで行くと、いつも土小屋に着くのが16時を過ぎます(^_^;

駐車場の車もさすがにかなり少なくなっていました。

P8152250 土小屋からは、朝にもはっきりと見えていた瓶ガ森が、夕方になってもガス1つかかっていません。

こんなことはほんとに珍しいです。

それぞれソフトクリームを食べたり、炭酸飲料を飲んだりしてやすんだ後、帰路につきました。

P8152268 帰りの瓶ガ森林道は少しガスが出ていた場所もあったりで、行きに見かけたアキチョウジやキツリフネを撮影することも出来ませんでしたが、またの機会もあるでしょう。

帰り道で早くも咲いていたシロヨメナが初秋の訪れを告げていました。

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