この場所には10年ほど前から年に数回ほど訪れますが、その頃から今も変わらず咲く花はツリガネニンジンやワレモコウです。
田んぼが近くにあるので、草刈の時期や程度によって、ツリガネニンジンの咲く時期は微妙に変わってきますが、それでも8月末になると必ずと言ってよいほどツリガネニンジンが咲いています。
今回も良く見ると、ツリガネニンジンが咲き始めていました。
ここのものは花冠の縁が細くなっている花が多いです。
また花柱が長く突き出ていて、九州に自生するサイヨウシャジンと、さほど違わないように思うのですが・・・。
白花も時折咲くのですが、今回は時期が早かったので、紫色の花しか見かけませんでした。
![]()
ツリガネニンジンは私が野草を見るようになったごく初期にも見つけることができた花なので、私にとっては野草の原点のような花です。
今年中でも、これからも何度も見ることになるだろうと思います。
![]()
一方、ガガイモもずいぶん前から見たことのある、私にとってはやはり野草の原点のような花ですが、ガガイモのほうはこの場所では2,3年ほど前から見かけるようになりました。
そして、ガガイモも運よくこの日は咲いていたのです。
![]()
クズなどの野草が絡み合う中で負けじと絡み付いて花を咲かせる強い野草です。
![]()
ガガイモの果実を見つけて採取してきて、種子が飛ぶ様子を眺めたのはもう8年ほども前のことになります。
でも、ガガイモの果実はあまり実らないようで、その後、ガガイモの大きな果実を見かけることはあまりありません。
![]()
去年は田んぼの中で花が咲いているのを見かけたアゼナですが、今年は車道の縁に水が溜まったところで見かけました。
自宅の周囲は住宅街なので、こういう花を見かける機会はあまりないのですが、実家の周囲はぐるりと田んぼなので、畔に咲くような花は簡単に見ることができます。