ツリガネニンジン、コウヤボウキなど

センブリを見に行った日は1時間ちょっと歩いたのですが、ツリガネニンジンを山の中と山すそとで見かけました。

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ツリガネニンジンを初めて見たときのことも結構はっきりと覚えています。

私自身は子供時代は別として若いころはアルプスや上越国境の山などどちらかというと高い山を歩いていたので、ツリガネニンジンよりも先にその高山型であるハクサンシャジンのほうを先に見て知っていたというのも、順序が逆かもしれませんね。(^_^;

私の住む香川ではちょっと郊外に行くと、ツリガネニンジンはまだまだあちこちで見ることができます。

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田んぼの畔などで草丈1.5mほどにもなって咲いているのよりも、山道でひっそりと咲いている姿は野草らしくすっきりとした姿で、なかなか良いものです。

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どこででも見かけるシロヨメナですが、これも趣があって捨てがたいです。

丈夫そうな花なのに、不思議と山地でしか見かけません。

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シラヤマギクは実は今年の初見がこのときでした。

このシラヤマギクは私の頭の中ではキク科の花の中ではかなり早く咲く花と言うイメージがあって、これを見たのは10月末で下から「まだ咲いてるの?」と言う感じでした。

そして実を言うと、今日もシラヤマギクの花を見かけたので、「花期の早いキク科の花」というイメージが私の中でちょっと崩れそうなのです(^_^;

舌状花がまばらで草丈が割合高いのが特徴です。

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いちばんわかりやすいのは葉の形ですね。

キク科らしからぬ形をしています。

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アキノキリンソウがこんな風に陽だまりで咲いているのも、この時期好ましい姿ですね。

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センボンヤリの秋の閉鎖花も侘び寂びの極致のような姿です。

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コウヤボウキももう終盤だろうと思っていたら、思いがけずまだ綺麗な花を見せてくれました。

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そしてこの山の面白いのはコウヤボウキとナガバノコウヤボウキが直ぐ隣り合わせで自生していることです。

咲き誇っているコウヤボウキの隣で、ナガバノコウヤボウキはすでに果実になっています。花期が早いんですね。

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下りの薄暗い道沿いで、ヤブムラサキの実がひっそりと実っていました。

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山を下ってしまい、車道を走っていると車道沿いではヤクシソウが西日を浴びて黄金色に輝いていました。

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タヌキマメはこれが最後の花でしょうか。

タヌキのしっぽのような豆果のほうが目立ちます。

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山すその私の散策場所はすっかりツリガネニンジンの道と化していました。草刈が終わってから咲きだすので、今頃が花盛りなんですね。

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車を走らせていると、車道に一羽のアオサギがいたのですが・・・・

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車が近づいても逃げる気配がありません。

特に怪我してる風もなかったですが、アオサギは警戒心がない、なんてことはないんでしょうね(^_^;

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