ピンクの綿毛ですね。
陽射しがあればとても綺麗なんですが、生憎とこの日は午後から曇ってきました。
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この日3度目で見かけたウスタビガの繭は土の上に落ちていました。
手の上に乗せてしばらく観察してみましたが、やはり中身は空き家でした。
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ロープ場はこの後も2か所ほど続いていて、これは最後のロープ場を登り切って上から眺めたところです。
結構な急登なので、雨など降ったら足を滑らせそうですからロープはありがたいですね。
最近はどんな里山でも整備が行き届いています。
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まだ春の準備段階中のナガバノタチツボスミレの株がありました。
でも、葉がいきいきとしていて、花の時期が近いのがわかります。
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大きなカゴノキが見えてきたと思ったら、山頂に着いたようです。
分岐から20分もかかりました。約100mの登りと言うことでしょうね。
小さいと思ったら,4等三角点なんですね。
猫山山頂は城山山頂ほど展望がありません。私が展望のある場所まで行かなかっただけかもしれませんが・・・。
カゴノキは漢字で書くと鹿子の木だそうで、樹肌に鹿の子供の体にあるまだら模様と良く似た模様があるからだとか・・・。
香川の里山ではときどき見かける木で、まだら模様のおかげでこの木だけは直ぐにわかります。
1月に本島の山から見たときは瀬戸内海越しに見えましたが、今度はまったく反対側から眺めていることになります。
やっぱり、こちらより低いですね。
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登るときは気づきませんでしたが、下にレオマワールドが見えています。
やっぱり下りは早いです。
登山口までの下山は稜線についている車道途中から緩やかな遊歩道があるのでそれを下ることにしました。
里山では良く見かけますね。
画像中央の富士山のような恰好をした山で、ほんとの名前は堤山と言って標高200mほどの低山で、讃岐七富士の一つです。
その後もどんどん歩いて、登山口まであと20分もあれば下るだろうと思われる頃、行く手から異様な物音がしました。
それは動物の吠え声のように聞こえたのですが、何年か前に赤星山で5~6頭のイノシシと危うくぶつかりそうになった経験のある私は、迷った挙句、別ルートで下ることにしました。
その物音は後から考えると、下にあるレオマの遊園地のジェットコースターの物音だったのかもしれませんが、単独での歩きはこういうときは慎重にならざるをえません。
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それまで歩いてきた途中に、レオマのほうへ下る下山道の道標が見えていたので、引き返します。
7~8分ほど引き返したところにレオマへの下山道がありました。と言っても、踏み跡に毛が生えたような道で、赤テープを探しながらの下山です。
思った通り、10分も下らないうちにこんな建物が見えました。
この建物はレオマの施設の一つで、ブータンの寺院を縮小した建物です。一年ほど前に主人とレオマに来たことがあって、この寺院までは来たことがありました。
そのときに、寺院から山に行けそうな雰囲気だと感じたものでした。
ここからは一年前に歩いたことのある道なので、わかります。
とはいえ、レオマまで下ってきたのはいいいのですが、ホテルのほうに行かず、遊園地のほうに入ってしまったので、車道に出るのにずいぶん大回りしてしまいました。
人間が作った施設は柵だの塀だのがあるので、山の中よりよほど迷いやすいですね。
余分に歩いた揚句にようやく車道に出ましたが、その後は車道を歩くだけで、時間はかかりますが迷うことはありません。
これは車道法面で何かをついばんでいるエナガみたいですね。
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そのときはエナガばかりと思っていたのですが、帰宅して画像を見てみたらヒガラもいたようです。
もっともシジュウカラとヒガラの違いを知ったのはごく最近のことで、1カ月まえならシジュウカラだと思い込んでいたでしょうね。
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エナガとヒガラが何かを一生懸命ついばんでいるのですが、虫でもいたのでしょうか?
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その後はコゲラが木の幹をドラミングする様子も今季初めてで見られました。
16時半を回っているので、どれも冴えない画像ですが、退屈な車道歩きの気が紛れました。
結局、登山口に置いた車まで帰り着いたのは16時50分のことでした。
2時間ほどトレーニング登山をするつもりが、思いがけず3時間以上も歩くこととなってしまいましたが、良いトレーニングになったといえば言えそうです。
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ピンボケになりましたが、途中でショウジョウバカマの花芽も見ることができました。
ツツジと言い、アセビと言い、山桜と言い、春にもまた訪れてみたい山です。