秋祭りの日の庭、二日目
我が家のヘブンリーブルーの向こう側に、9時ごろ、太鼓台が止まっていました。ちょっとした場所があるので、この場所は3つの地区の太鼓台がそれぞれ休憩を取る場所になっているのです。
夜になると、男衆さんたちが灯りの灯った太鼓台を担ぎ上げて賑やかなものです。
昔は子供たちが大勢いたので、昼間は20人ぐらいの子供たちが太鼓台を押して歩いたものですが、今では子供の数もめっきり減って、大人が押している有様です。
淋しいといえば淋しい話ですね。
庭では私が嫁に来る前から植わっていたオールドブラッシュの秋の花が、この前から咲き始めました。
春の花と違って小ぶりです。
でも、秋が深まるにつれて、長い間咲いてくれます。
畑ではテンニンギクやローゼルの赤い実など、暖色系の色も目立ち始めました。
この前までこんな色を見ると暑苦しいと感じていましたが、今朝はかなり冷え込んで、暑がりの私でさえ、長袖を着ているぐらいです。次第にこんな色を見ても暑苦しいとは感じなくなるんでしょうね。
何とか半分ほどはさっぱりしましたよ。
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