10月27日の庭
昨日は午後から友人と映画に誘われて行ってきました。
見てきた映画はこちらです。
世界的な彫刻家イサムノグチの母親レオニーの一生を描いた映画で、我が家から歩いて15分の猪熊美術館内のミュージックホールでの上演でした。監督の松井久子さんの講演というかインタビュー風な語りもあって、映画作りの苦労話を語られたそちらのほうも魅力でした。
友人がたまたまチケットが余っているというので、誘われて一緒に行ったのですが、なかなか良いひと時を過ごせました。映画的には、ちょっと物足りなかったのですが、見どころもたくさんありました。自宅では映画専門のチャンネルを視聴していることもあって、今、特集をしているスペインのペドロ・アルモドバル監督の映画は面白い・・・・。
ともあれ、芸術の秋を堪能してきたあとは、やっぱり植え替えに勤しみました。
日暮れが早いので、夕方5時半ぐらいが限度ですが、それでもクリスマスローズやタツナミソウなど10鉢ぐらい植え替えたでしょうか。
庭では大好きなモンゴルノギクが咲き進んできました。
今年はそのあたりに鉢を並べまくったので、株が減っていますが、来年はどこかに植え替えて、もっと咲かせたいです。
去年同様、畑のブロックの上に植え替えの終わったクリローのポットや鉢を並べました。
今朝も植え替えをしようと庭木の下を探していたら、コウムの芽出しポットが出てきました。
これはどうやら発芽してきた芽のようですが、コウムって春だけでなく秋にも発芽するんですね。
↑播き直した種のポットを日当たりのよい中庭の通路に並べています。
畑から掘り上げてスリット鉢に植え替えたネリネに花芽が上がってきました。
2~3年、鉢で管理してみようかと思います。
↑先日、母と一緒に行った産直で思わず買ってしまったダイモンジソウです。
ダイモンジソウにはあまり手を出さないことにしてるのですが、綺麗な色なのでついつい・・・。
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