秋の気配
今年の夏はほんとに暑かったのは北アルプスから帰ってきたばかりの7月下旬ぐらいで、その後は立て続けにやってきた台風や大雨のせいで、猛暑という感じは受けません。
その代わり、ねっとりと絡み付くような湿度には参りますけど・・・。
いつの間にか、風やツクツクボウシの鳴き声、夜の虫の音などに秋の気配を感じるようにもなりました。
玄関の花も、茶花風に秋の草を籠に入れてみました。
畑で咲いているキンミズヒキ、ミズヒキ、水色フジバカマ、ヨウシュヤマゴボウ、ファイヤーワークスなど・・・。
繁殖力の強い、雑草に近いものばかりです。
エノコロ草も咲いてたのに、切ってくるのを忘れましたね。
↑水色フジバカマは花友さん宅からいただいてきたワイルドオーツにくっついてきたものですが、去年初めて咲きました。今年は株数が増えたようです。
珍しく座敷の横の縁側で寝そべっています。
猫はこんな風に外を向いて寝そべることが多いです。
どうしてこんなところに寝そべってるのかと思ったら、昨日は縁側から良い風が吹き込んでいたんですね。
夕方や夜に風が吹くようになると、秋ですね。
夏の間は瀬戸の朝凪、夕凪と言って、瀬戸内では風がぱたっと止まって暑いんですよ。
コメント