南天の実とヤツデの花
昨日は大量の松の葉っぱが落ちた北側の庭を掃き掃除しました。
すると、南天の実に目がとまりました。南天は我が家には2株あって、全然違う場所に植わっていますが、1株は主人に相当剪定されて、今年は実もさっぱりつきませんでした。
一方、北側の庭の南天はかなり古い株だと思いますが、赤い実をちゃんとつけました。
今日の青空に映える南天の実です。
花は咲いても実らなかったのか、それとも小鳥についばまれたのか??
庭でも北庭には滅多に来ないので、久しぶりで足を踏み入れると、変化があって驚きます。
ヤツデもその一つで、ヤツデの花が毎年こんなに切れに咲いていたっけ?と思ってしまいました。
後方は土蔵の白壁です。
つい一ヶ月ほど前に、私が剪定したヤツデですが、そのときはまだ花は咲いてなかったと思うのですが・・。
地味なものばかりが植わっていて、私が植えたものは一つもない北庭ですが、日本家屋には必ずこういう一画があるようです。
次回見るときはアオキの実が赤く色付いているかも、です。
ついでに、これは北庭ではなく、隣家との境に植わっている白いサザンカですが、この一週間でかなり咲きあがってきました。
贔屓目かもしれませんが、どことなく野生のサザンカの雰囲気を残した花で、気に入ってます。
今年こそは金柑のシップ煮を作ろうと思うのですがどうなりますやら?
コメント