11月6日の庭
昨日ほどではないけど、今日も弱い雨が降ったりやんだりの1日でした。
昼ごろに、息子といっしょに義妹宅に届け物があって出向いたのですが、義弟と義妹はいましたが、姪っ子二人はどちらもお出かけで留守。せっかく従兄妹同士で話が弾むかと思ったのですが・・・。義妹の庭ではカツラの木がうまく夏越ししていました。ゲラニウムも調子良さそうです。我が家は今年もとうとうゲラの芽が夏越しできませんでした。
帰宅してから雨もほぼ止んだようなので、この前から気がかりだった球根や去年から夏越ししている(一昨年のもある)シクラメンの植え替え、育苗箱のオダマキの定植、ホメリアの植え広げ、畑の草抜きなどなど、やってもやっても庭仕事が目につきます。
もう終わったかと思っていたチョウマメがまた真っ青な花を咲かせました。今年はほんんとにいつまで経っても暖かく、今日も薄着ではやぶ蚊に刺されまくるので、厚手のウエアで庭仕事に励みました。こんなに暖かいのは気持ち悪いですね。
畑ではもうほぼ全部を抜いたと思っていたミニスカイブルーがまだ咲いてました。
パンパスグラスの葉っぱに絡まっているんですね。
静かな朝で、もう虫の音もほとんど聞こえません。
時折、ヒヨドリとモズの甲高い声が辺りの静寂を切り裂いて・・・。
晩秋らしい静かな1日でした。
雨粒がついたキンセンカの葉っぱにヤマトシジミがとまって・・・。
雨でもごく弱い雨だと、シジミチョウやキチョウがひらひら飛んでいます。
畑の半日影コーナーのツユクサやシソを抜いたら、トサミズキの来春の花芽が良く目立つようになりました。
もっと上のシュロの木の前ではバイカウツギの返り咲がまたもや咲いています。
この花、季節外れの花をよく見せてくれます。
バイカウツギといえば、鉢植えのベルエトワールのほう、主人がかなり剪定してしまったよう。
ウツギの仲間って、枝がびょんびょん飛び出て、見苦しいというのはあるのですが・・・。来年咲くかしらん??
こんなに暖かいとちょっとぴんと来ませんが、ヒイラギの花もやっと咲き始めたようです。
今、作業が終わった後で、暑くて半袖なんですよ。冬、来るのかな??
今夜は息子にすき焼きを食べさせるのだと言って、主人がいつの間にか材料を買ってきたのですが、汗だらだらのすき焼きかも(^_^;
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