庭の四季を綴る

結婚して初めてのお正月、まだ元気だった姑や義妹とともに近くのお寺と神社に初詣に行きました。この辺りの人は、除夜の鐘が鳴り始める大晦日の午後11時45分ごろから、お寺へと初詣に行きます。

昔からすれば人口も減っているはずですが、それでも初詣には多くの人たちが来ていて驚きました。

多くの人が初詣に来ている近くの神社の様子。

ここではアツアツのぜんざいを接待していただきました。

ぜんざいを勧めてくださる世話役の方たち。

本当に久しぶりに、お寺に詣でたその足で神社にも初詣に行きました。と言っても、歩いて5分もかかりません。

大晦日には朝早くから私も神社の大掃除の手伝いに行き、甘酒作りを手伝ったので、ほんとは甘酒は苦手なのですが、ふるまっていただきました。

苦手な甘酒ですが、深夜のきりっとした冷たい空気の中で味わう甘酒はなかなかいけましたよ。

手を合わせる人たちの胸を去来するのはどういう思いだったのでしょう。

もちろん、私も、家族の無事と、大災害のない年であるよう祈願しました。

家族で過ごすお正月、もっと見直されると良いですね。