草丈は50センチ以上はあるでしょうか。
真っ直ぐに伸びた花茎の下のほうから紫の花が咲きあがるようです。
サワギキョウはロベリアの仲間ですから、花の形はほんとにロベリアそっくりですね。
国内の湿地に自生しているそうですが、私はまだ自生の姿は見たことがありませんね。
この時期、我が家で育てられる花と言ったら限られてくるので、サワギキョウともう1鉢、状簿だと太鼓判を押してもらったショウマだけを連れ帰りました。
こちらは4年ほど前に一度植えたら、毎年、こぼれ種であちこちから出てくるサワギキョウです。アメリカ原産と聞いています。
色と言い草姿と言い、やっぱり日本のサワギキョウのほうに軍配が上がりますね。
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