8月23日の庭
昨日の夜は早々と眠くなってしまって、10時半ごろから寝床に就きました。
台風の影響なのか、昨日の夕方思いがけず雨が少し降ったので、いくぶん暑さがましになったのもあるかな?
今朝も昨日までよりは少し過ごしやすかったような気がします。
もっとも、それで最低気温25℃ぐらいでしょうが。うちは室内には今のところ温度計を置いてないので、気温がよくわかりません。
↑この暑さにも関わらず、エリゲロンやペラルゴニウム・シドイデスだけは日向でもずっと咲いています。
エリゲロンは年柄年中どこかで発芽していて、その繁殖力には驚くばかり。
この前まで紫色をしてなかったアメジストセージがムラサキに色づいているのに、今朝、初めて気づきました。
全然雨が降らないというのに、庭の水やりをしているところでは、つゆ草がちゃんと咲いています。
なんだかんだ言っても野草ですから強いですね。
この辺りはツユクサとマルバアイとでピンクとブルーの野草の草むらになってます。
ニチニチソウの小輪だけは元気で毎日咲いてますが、↑の画像にはよく似た色のドリコスラブラブの花そして野草のキツネノマゴも写っています。
キツネノマゴはいつの頃からか我が家で勝手に咲くようになったのです。
今年はレデボウリアがかなり減ってしまい、小さな芽を植え替えて置いたら、夏の間に大きくなりました。が…今朝見てみると葉っぱにバッタが・・・。
このバッタがこの前から庭のあちこちで葉っぱをかじってます。
ミセバヤなどもかじられているのはこのバッタのせいなんですよね。
虫が出てきたついでに、今朝はイチモンジセセリを結構見かけました。
イチモンジセセリは秋に多くなるような気がします。
リュエリアの古株は今年は株がしょぼくて、新しく出てきた株のほうが立派ですが、それでも古株も花を咲かせています。
こちらは色がちょっと淡目ですかね。
そろそろ終盤ですが、長い間楽しませてくれて感謝です。
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