10月18日の庭…キンモクセイ、散り始め
今となっては主人の叔母の形見ともなったホトトギスが満開です。
今日は仏壇のお花を上げ変えましたが、ホトトギスは花が終わるとぼろぼろと落ちるので、仏壇の花にはちょっと向かないようです。
散らずに咲いているのは1週間ぐらいでしょうか。
隣家との境に近い場所で咲いている株ですが、まだまだ見ごろは見頃ですね。
というか、主人が切ったニレの枝の下敷きになっていましたが、早い株はすでに咲いていたようです。
今年は何もかも、開花が遅いと思っていましたが、秋の訪れは早かったようでツワブキは開花が早そうです。
まだハナムグリの仲間の小さいのが花に来ているのですね。
ヘブンリーブルーは雨のひどい日は朝から花が雨にたたかれて見るも無残でしたが、今朝は咲いています。花の大きさが幾分小さくなったような?
ところが、この前まで真っ赤に咲き誇っていたルコウソウが蕾はあるのですが、咲いていません。
生育適温が20~30℃となっているので、ここ数日のように20℃を下回るともう咲かないのでしょう。
今朝はルドベキアタカオなど切り戻したのと一緒に、ルコウソウも一部ツルを切りました。
畑の入り口に去年植え付けたセキヤノアキチョウジ…今年も主人に切り戻されましたが何とか咲いています。中庭のセキヤノアキチョウジは切り戻さなかったところ、1m半にも育ってひょろひょろと格好が悪いので、これはやはり切り戻ししたほうが良さそうです。
ミナロバータも溢れるように咲くそうですが、今年は初めてだったので、ちょっとしょぼいかな?
もうそんな季節なんですね。
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