実家では苗木を植える
大坊市を覗いた後は、私はそのまま実家の畑へ。
主人は最寄りの駅から電車に乗って帰りました。
実家では私の予定では玉ねぎ用の畝を立てるるつもりだったのが、母が昨日買ってきたという甘夏の苗木3株、次郎柿の苗木1株、それにモミジの苗木を1株植え付けてほしいと頼まれてしまいました。
母は甘夏と柿が大好物なので、植えておけば好きなだけ食べられると思ったようです。
↑私がもう7年ほど前に母を高知に連れて行ってあげたときに母が買ったというモミジの木です。
そういえば、母の日の頃に、高知に連れて行ったことがありましたが、伊野の道の駅で母がサクラウツギを買ったのは知っているし、そのピンクのウツギは毎年実家で咲いているのでわかりますが、モミジを買ったのは知りませんでした。
小さな鉢に植えたままで7年ほど生きてきたようです。
去年は母の思い付きで、かなり大きなモミジを実家の敷地内から畑へと弟に移植させたらしいのですが、もう気温がかなり上がる4月に移植したものだから移植後の夏が越せず枯らしたらしいです。その時にモミジは移植するなら秋~早春までにすること、半日陰に植えることなどを母にざっと話してあったのを憶えていたようです。
急に言われたので、植え付け用の腐葉土も足りないし赤玉もないので、母とまずはHCに行き腐葉土を買いに行くところから始めました。
↑甘夏の木は日当たりが良く排水の良い場所と会ったので、それに向いた場所に植えました。
今日はスマホしか持ってなくて、あまり綺麗に写っていませんが・・・
↑のモミジはジャカランダの木の陰になる場所に植え付けています。
最近は自宅にもいろいろと木を植えていて、花以上に木に関心が向いてきています。
一旦植え付けて活着すると、放っておいても毎年花を咲かせ実を生らせる木は、ほんとに愛おしいものです。
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