センボンヤリ、キンセンカ、オランダカイウなど開花
今日は庭に出てまず取り掛かったのが、軒下の鉢植えに水やりすることでした。雨のかかる場所のは心配ないですが、軒下のものは3日に一度ぐらいは水やりしないと・・・
すると、小さなポットに何やら白い小さな花が・・・
何と、去年、花友さんがくれたセンボンヤリが咲いていたのでした。秋の閉鎖花から種採取して種まきしてあるのですが、そちらはうんともすんとも変化なしですが、親株が生きていて花を咲かせたということです。
↑ちっとも植え替えしてなくて、草が生えてしまいお恥ずかしい有様のポットですが、株が生きてたんですね。
センボンヤリはヤマザクラが咲くころに、里山で咲きますが、このポットはずっと日当たりの良い場所に置いてあったので、早く咲いたようです。
これを下さった花友さんによほどラインしようかと思ったのですが、彼女も忙しいだろうと思い、遠慮していたところ、なんとその後、彼女がこっそり我が家に来ていたようで、シクラメンコウムなどのポットを置いてくれてありました。私がちょうど家の中で新タマネギを炊いているときだったようです。病院帰りだったようで、ちょっと電話してくれれば良かったのにと、あとで電話で話したことでした。
タキイから種を取り寄せた新しい品種だったけど、名前は忘れました。
驚いたことに昔からあるオランダカイウの白い花も咲いていました。
ナニワイバラを主人が大幅に刈り込んだので、日当たりが良くなって咲いたようです。
いつもはもっ遅く咲くと思うのですが・・・
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