ユリ…マグニフィーク
ちょっと前からユリの芽が出てきて、しかも花芽までついているのに気づいていました。
ユリは去年の秋はカサブランカを実家の畑に植え込んだ記憶はあるけど、それ以外は植えてないはず・・・
でも植えてある鉢の大きさなどからかすかに記憶が蘇りました。
確かピンクの可憐なユリの球根を以前買ってきて植え付けたはず。
でもそれは去年の秋ではなく、一昨年の秋だったような?
自分のブログ内を「ユリ」で検索したら、ありました。
↑名前はマグニフィークと言います。
このユリの球根を販売しているサイトの説明書きをコピーしますと
「日本原産のユリが、オランダで改良されて里帰りした品種です。花は在来種にそっくりで、性質がより強健になりました。マグニフィークはオトメユリに似た優しいピンクの百合です。」
要はオトメユリが海外に渡って改良されて里帰りした品種と言うことのようです。
通販とかではなく、地元の園芸店で球根を見かけて購入したものです。
↑2017年10月12日の自分のブログ記事からコピーした画像です。
袋に貼ってあったユリ画像に惹かれて思わず購入したのでしょう。
どう見てもササユリとかオトメユリですよね。
しかし、2年前の秋に植え付けた球根が去年は全然咲かず(芽が出た記憶もないような?)2年経ってから芽を出して花を咲かせるという不思議・・・
ユリの球根としては値段が高いですが、ササユリやオトメユリに似た花を楽しめると思えば・・・
日本のユリって世界の園芸愛好家の垂涎の的になっているのが察せられます。
コメント