タツタナデシコ満開
だいたいが花つきの良い種類なのですが、この場所が良く合っていたようです。
ヨーロッパ、シベリア原産の多年草で、丈夫な花の多いナデシコの仲間の中でも特に丈夫な花でしょう。
ダイアンサスの仲間は以前から好きで、切花用のフォトンピンク、ヒゲナデシコのブラックベア、黄色いナデシコ、ナッピーなどいろいろ育ててきましたが、今年はどういうわけかこのタツタナデシコとブラックベアだけで、寂しいといえば寂しいです。
ナデシコの仲間は挿し芽もできるそうですが、まだ試したことがありません。
しかし、このまま放っておくと来年はすごい大株になってもてあましそうなので、ここいらで何とかしなくてはいけませんね。
そうそう、種採取して種で増やすのも良いかな?この株ももともとは種から育てたものですし・・。
コメント