シャスター・デージーは5年ほど前から、畑で咲いている花です。最初は種を播いて育てたのですけど、翌年からは株分けで増やしています。丈夫な花で、特に何もしなくとも良さそうなものですが、それでも多年草の中には何年か経つと突如枯れたりするのもあるからです。
今頃アップしてますが、ほんとは5月半ばごろから咲いていた花です。なかなかタイミングよく画像を撮ることができず、今頃のアップとなりました。切り花にしても素敵そうですね。ですが、この白い花弁はおいしいのかよく虫にかじられて、こんな風に無事に残っていることが少ないです。かじっている犯人はたぶんコガネムシだと思うのですが・・。
黄色のオオキンケイギクを減らして、なんとかこのシャスタデージーを増やしたいと思ってますが、来年はうまくいきますかどうか?
数年前に旅先で見た、もっと背の低いデージー(芝生の中に生えてるもの)の名前がシャスターデージーだと教えられ、園芸店で探したことがあります。やっと苗が入荷して見にいったら、目指していたものとは大違いで、購入しなかったことがあります。
やっぱり買っておけば良かったな〜と、後悔してたら、今年の春ワイルドフラワーミックスの中から咲いたのが、どうやらそれだったようです。何と、キンケイギクも一緒のところに出てきました。狭いはちの中なので、私は黄色い方にはご遠慮頂かねばならないようです。
いつ頃植え替えたらいいのでしょうね? お庭ではそのままなんでしょうけど、、、。
似てるけど、マーガレットより好きです。
投稿: プルメリア | 2008年6月22日 (日) 01:06
プルメリアさん、こんばんは。
そうそう、キンケイギクもシャスターデージーもワイルドフラワーのミックスの種によく入っているようです。
そのぐらい丈夫な花だということでしょう。
もっと背の低いデージーって何なのでしょうね?普通のイングリッシュデージーかな??
このシャスターデージーは私はいつも秋に株分けして植え替えていますよ。
たぶん、今咲いている株が、秋には5~6株ぐらいに分けられると思います。それほど気をつけて株わけしなくとも、適当でもよく根付きますよ。
数年前に、家の敷地いっぱいにシャスターデージーの真白な花が咲き誇っているお宅を見かけたことがあって、それ以来、そんな風に咲かせられたら素敵だな~と思っているんです。
投稿: keitann | 2008年6月22日 (日) 22:36