庭の四季を綴る

やはりお日様が当たると咲く花なんですね。昨日までいつ咲いてもおかしくないような花芽のふくらみ加減でしたが、お日様が当たったら一発でした。

こちらは畑に植えてあるネモフィラですが、こちらもまるで芝生庭のネモフィラと申し合わせでもしたように、咲いていました。

そして、この近くに、このネモフィラを一回り小さくしたようなオオイヌノフグリも咲いていたのです。

大きさが違うだけで、色も花の作りも良く似てますね。

おまけで、ネモフィラの近くで咲いているビオラ・ブラックオパール。

まるで黒繻子の生地のようにツヤツヤとぬめりを感じさせる花弁です。

畑で咲いているのは、雨のせいで、土が跳ね上がって美人が台無しになっています。