真夏のバラ
暑さで、花弁の縁が茶色く変色した部分があって、哀れですが、咲いてくれただけでも良くやったと言いたい気分です。
実はいちばん花は5月か6月に花芽が上がっていたのが、何か虫がかじってしまい、花を見ることができなかったのでした。
咲きあがった花はこの暑さですから、本来の咲き方かどうかはわかりませんが、まるで造花によくあるバラのように、クルクルと巻き込んだ花弁が上品で奥ゆかしいです。香りもありますが安物のきつい香水の香りとは違い、好感が持てる香りです。
何より色が上品なアイボリーで良いですね。
根室在住のネット花友さんのHNがサチさんなので、名前にも惹かれて買ってきたバラですが、咲いてみても気に入りました。
こちらも7月末の暑い時期に咲いていたバラでギード・モーパッサンです。
この頃は忙しくしていたので、画像を撮るのが遅くなってしまい、花弁の周囲が変色し始めています。
バラに申し訳ないことをしました。
それにしても、暑くても、意外と、バラって咲くものですね。
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