アブラナ科の花芽たち
このストックは去年初めて種まきしたハロウィンイエローという品種の淡い黄色の花が咲くタイプですが、すごく気に入ったので今年も種まきしたものです。
切り花にもなりますので、半分は母のところに上げました。
うちで育ててるのは10株ほどです。もっとも当初はもっとたくさんあったのが、虫に食べられるか何かで、3分の2ほどになったのでした。
こちらは我が家ではもう定番とも言えるヘリオフィラ・ロンギフォリアです。
素晴らしい青花が春に咲きます。
今年は暖かいせいか、花芽が上がるのがずいぶん早いような気がしますが・・。
種は毎年どっさり採取できます。
実を言うと今までウオールフラワーとチェイランサスとエリシマムの区別がつかなかったのですが、ウオールフラワーは一年草のタイプをそう呼ぶようです。
エリシマムは宿根タイプのチェイランサスのことなのだとか。
私はこの仲間はすべて一年草だとばかり勘違いしていたので、株が残ったのには少なからず驚きました。
そして12月に徳島の花友さんのTさん宅にお邪魔したとき、このエリシマムがまだ咲いているのに(というかもう咲いている?)びっくりしたのです。
我が家のも急いで日陰から日向に出してきて、しばらく日に当てたらちゃんと花芽が上がってきました。
花芽は結構たくさんついていますので、ずいぶんお買い得な花でした。
確か、これと同じエリシマムで、葉っぱが斑入りのも芝生花壇にうえてあるのですが、こちらの花芽はどうでしょうか。
近々確かめてみなくては。
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