5月中旬の畑から
私の畑に植えてある花では、もう定番とも言うべき花がエキウムです。
正しくはエキウムブルーヘッダーでしょうか。
種はもう何年も播いたことがなく、一度育てればこぼれ種がどっさり育って、何十株も抜かなければいけないほどです。
今年はこの一画にエキウムとアグロステンマをまとめて植えました。というか、エキウムが勝手にこの辺りに出てきたので、草丈の高いもの同士をまとめて植えつけたという感じです。
ブルーのエキウムブルーヘッダーをバックにジャーマンアイリスの紫色の花が咲いています。
ジャーマンアイリスは打ちにある品種の中ではこれがいちばん綺麗なので、去年、株分けしてあちこちに植えつけました。
やはり植えっぱなしで20年も経った株よりも、ずっと大きくて見栄えよく咲きました。
特にアグロステンマはちょっとの風にも揺れるのがとても雰囲気がありますね。
愛知の花友さんに種を分けていただいたのですが、たった1株しか開花せず、自分の腕の悪さを感じます(^_^;
後には白いボリジとセリンセの青花が見えますが、これも花はほとんど終わりました。
実家の母に株分けしてもらったものですが、この前、母がたまたま我が家に来ていて、このアイリスを見て「あれ?」と言います。
母のところではもう絶やしてしまったとか・・・。
やはり株分けは大事です。
このアイリス、草丈が1mもありますが品種名がわかりません。
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